特許
J-GLOBAL ID:201303005092347974
磁気共鳴装置および高周波コイルユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148404
公開番号(公開出願番号):特開2013-233444
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】送信の機能および受信の機能をともに向上することを可能とする。【解決手段】磁気共鳴装置は、静磁場発生手段、傾斜磁場発生手段、局所コイルユニットおよび受信コイルユニットを含む。局所コイルユニットは、第1のコネクタ、第1のコネクタに着脱可能な第2のコネクタ、第3のコネクタ、ならびに高周波磁場を第1および第2のコネクタを介して供給される高周波信号によって発生する送信コイルを含む。受信コイルユニットは、第1または第3のコネクタに着脱可能な第4のコネクタ、ならびに磁気共鳴信号を検出する受信コイルを含み、第4のコネクタが第1のコネクタに装着されているときには受信コイルで検出された磁気共鳴信号を第4および第1のコネクタを介して出力し、第4のコネクタが第3のコネクタに装着されているときには受信コイルで検出された磁気共鳴信号を第4、第3、第2および第1のコネクタを介して出力する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
静磁場を発生する静磁場発生手段と、
前記静磁場に重畳するための傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生手段と、
第1のコネクタと、
前記第1のコネクタに着脱可能な第2のコネクタ、前記第2のコネクタとは別の第3のコネクタ、ならびに前記静磁場に重畳するための高周波磁場を前記第1および第2のコネクタを介して供給される高周波信号によって発生する送信コイルを含んだ局所コイルユニットと、
前記第1のコネクタまたは前記第3のコネクタに着脱可能な第4のコネクタ、ならびに前記静磁場、前記傾斜磁場および前記高周波磁場の作用により被検体で生じる磁気共鳴信号を検出する受信コイルを含み、前記第4のコネクタが前記第1のコネクタに装着されているときには前記受信コイルで検出された前記磁気共鳴信号を前記第4および前記第1のコネクタを介して出力し、前記第4のコネクタが前記第3のコネクタに装着されているときには前記受信コイルで検出された前記磁気共鳴信号を前記第4、第3、第2および第1のコネクタを介して出力する受信コイルユニットとを具備したことを特徴とする磁気共鳴装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C096AD10
, 4C096CC08
, 4C096CC17
, 4C096FB01
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