特許
J-GLOBAL ID:201303005430908928
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-139184
公開番号(公開出願番号):特開2013-007813
出願日: 2011年06月23日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】感光層の上に保護層を設けた高耐久性の感光体を用い、連続プリントを繰り返し行ってもメモリ像の無いプリント物を、多数枚作製することができる電子写真形成方法の提供。【解決手段】少なくとも電子写真感光体上に帯電電位を付与する帯電工程、帯電電位が付与された電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程、静電潜像をトナーにより現像してトナー像に顕像化する現像工程、トナー像を転写材上に転写する転写工程、転写後に電子写真感光体に残留するトナーを除去するクリーニング工程が順次行われる画像形成方法において、電子写真感光体が少なくとも感光層と保護層を有し、印刷ジョブ停止時に電子写真感光体を1周以上回転させながら電子写真感光体上の残留電荷を除去する残留電荷除去工程を有することを特徴とする画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも電子写真感光体上に帯電電位を付与する帯電工程、帯電電位が付与された電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程、静電潜像をトナーにより現像してトナー像に顕像化する現像工程、トナー像を転写材上に転写する転写工程、転写後に電子写真感光体に残留するトナーを除去するクリーニング工程が順次行われる画像形成方法において、電子写真感光体が少なくとも感光層と保護層を有し、印刷ジョブ停止時に電子写真感光体を1周以上回転させながら電子写真感光体上の残留電荷を除去する残留電荷除去工程を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 21/08
, G03G 5/147
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G21/00 342
, G03G5/147 504
, G03G5/147 503
, G03G5/147 502
, G03G21/00 372
Fターム (15件):
2H035AA08
, 2H035AB03
, 2H035AC00
, 2H035AC03
, 2H035CA07
, 2H035CB02
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068AA05
, 2H068AA06
, 2H270MA29
, 2H270MC13
, 2H270MC15
, 2H270MC47
, 2H270MH16
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