特許
J-GLOBAL ID:201303005516562650

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-024258
公開番号(公開出願番号):特開2013-158535
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】複数箇所で実行される報知動作を確実に整合させ、違法遊技を確実に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】主制御部50は、複数項目の異常について、各異常の有無を定時的に検出し(ST21)、検出内容がそれ以前の検出内容から変化しているか否かを判定する(ST35)。また、変化した検出内容を特定するエラーコマンドを送信すると共に(ST25)、重要レベルの高い順番に異常の有無をチェックして異常を特定する異常報知動作を実行する(ST41〜ST49)。演出制御部51は、エラーコマンドから異常検出内容を特定し、特定された検出内容について、主制御部50と同じ順番に異常の有無をチェックして、異常内容を特定する異常報知情報を表示装置の所定領域に表示する(SP34〜SP41)。【選択図】図12
請求項(抜粋):
所定のスイッチ信号に基づいて実行される抽選処理の抽選結果に基づいて遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かを決定する遊技機において、 前記抽選処理を含んで遊技動作を中心的に制御する主制御部と、異常事態の発生や消滅を特定するエラーコマンドを含んだ各種の制御コマンドを前記主制御部から受けて、受信した制御コマンドに基づいて表示装置を制御するサブ制御部と、を有して構成され、 遊技機に発生する可能性がある複数項目の異常について、各異常の有無を定時的に検出する第一手段と、 第一手段による検出内容がそれ以前の検出内容から変化しているか否かを判定するする第二手段と、 第二手段によって検出内容が変化していると判定された場合に機能して、変化した検出内容を特定するエラーコマンドを送信する第三手段と、 第二手段によって変化していると判定された検出内容について、複数項目の異常について、予め設定されている重要レベルの高い順番に異常の有無をチェックして、何らかの異常が検出されると、これを特定する異常報知動作を実行する第四手段と、を主制御部に設ける一方、 第三手段によって送信されたエラーコマンドを受信して、第一手段による検出内容を特定する第五手段と、 第五手段によって特定された検出内容について、第四手段と同じ順番に異常の有無をチェックして、何らかの異常が検出されると、その内容を特定する異常報知情報を表示装置の所定領域に表示する第六手段と、サブ制御部に設けた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (31件):
2C082AA02 ,  2C082AB11 ,  2C082AC14 ,  2C082AC32 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD55 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083352   出願人:サミー株式会社
  • 特許第3608721号
  • 遊技機の異常表示方法及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092428   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083352   出願人:サミー株式会社
  • 特許第3608721号
  • 遊技機の異常表示方法及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092428   出願人:株式会社ソフィア

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