特許
J-GLOBAL ID:201303005573845463

非圧縮性液体の可変流を使用するスクリーン取水口クリーニングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯塚 義仁 ,  貝塚 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018971
公開番号(公開出願番号):特開2013-160041
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】取水システム用のスクリーン取水装置の効果的なクリーニング方法を提供する。【解決手段】取水システム用のスクリーン取水装置は、クリーニングシステム100を使用して1つ以上のスクリーン取水口200のクリーニングを行う。スクリーン210の塵芥を除去するために、スクリーン210内部の複数の管120がポンプ104から圧送された液体(例えば、水または非圧縮性液体)を取り込む。次いで、孔またはノズル130等である管の出水口122は、圧送された液体をスクリーン210の内部に送出する。1つ以上の弁114が、圧送された流体の流れを変化、撹拌もしくは脈動し、それに加えて、またはそれに代えて、圧送された液体を選択的に管に送出して、スクリーン210の外部に堆積した塵芥を除去する。また、システムのヒータ108は、液体を加熱して管120へ送出することによって、スクリーンへの氷晶の形成を除去または防止する。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
水域に配設されるスクリーン取水装置であって、 水域に曝され且つ取水口と流体連通する内部を画成する外部を有し、前記水域から前記取水口に至る水の通り道で塵芥除去を行うスクリーンと、 前記スクリーンの内部に配設され、圧送されたクリーニング液と流体連通する少なくとも1つの管と、 前記少なくとも1つの管に設けられ、前記圧送されたクリーニング液を該少なくとも1つの管から前記スクリーンの内部へ方向付ける、少なくとも1つの出水口と を備えるスクリーン取水装置。
IPC (1件):
E02B 5/08
FI (1件):
E02B5/08 101Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る