特許
J-GLOBAL ID:201303005663514881

伝送管理システム、プログラム、プログラム提供システム、及びメンテナンスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-257709
公開番号(公開出願番号):特開2013-085208
出願日: 2011年11月25日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】他の利用者が、この他の利用者の宛先リストに、こちらの許可もなくこちらの伝送端末を登録し、他の利用者から通話の開始要求を受けることで、迷惑が掛かってしまうという課題がある。【解決手段】伝送管理システム50が、宛先リストに宛先候補として含める前に、宛先候補となる端末10側に、宛先候補として宛先リストに含めても良いか否かを問い合わせることで、利用者としては、自端末10が勝手に他人の宛先リストに含められることを防止することができるという効果を奏する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
所定の伝送端末のうち通話の開始要求元である要求元端末からの通話の開始要求を当該通話の開始要求先である所定の宛先端末へ伝えることで、前記要求元端末及び前記宛先端末の通話を管理する伝送管理システムであって、 前記要求元端末の識別情報毎に、当該要求元端末と通話可能な宛先候補である宛先端末の識別情報を関連付けることで、前記要求元端末の宛先候補を示す宛先リストを管理する宛先リスト管理手段と、 所定の伝送端末を宛先候補として追加要求する追加要求元としての要求元端末から、前記宛先候補の追加要求を受けると共に、前記要求元端末の識別情報及び前記宛先候補の追加要求先である要求先端末の識別情報を受信する受信手段と、 前記要求先端末に対して、前記追加要求を承認するか否かを要求するための承認要求を伝えると共に、前記要求元端末の識別情報を送信する送信手段とを有し、 前記受信手段は、前記追加要求に応じて前記要求先端末から受けた追加要求応答を受け、 前記追加応答要求が承認する旨を示す場合、宛先リスト管理手段は、前記要求元端末の識別情報に、前記要求先端末の識別情報を前記宛先端末の識別情報として追加的に関連付けて管理すること を特徴とする伝送管理システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04M3/56 C ,  H04N7/15 610 ,  H04M3/00 D
Fターム (16件):
5C164FA10 ,  5C164SB08P ,  5C164TB01S ,  5C164VA10P ,  5C164VA13S ,  5K201AA05 ,  5K201BB09 ,  5K201BC04 ,  5K201BD01 ,  5K201CA06 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB09 ,  5K201DC03 ,  5K201EC06 ,  5K201FA09

前のページに戻る