熱防御複合材の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：特許業務法人有古特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-165090
公開番号（公開出願番号）：特開2013-028166
出願日： 2012年07月25日
公開日（公表日）： 2013年02月07日
要約：

【課題】応力破断の問題が発生しにくく、かつ超軽量アブレータPICAと同レベルの密度を持ちながらPICAと同等又はより優れた耐熱性能を達成することができる積層型アブレータを簡便な手法で製造する方法を提供すること。【解決手段】樹脂が含浸した強化繊維からなる熱防御複合材の製造方法において、強化繊維に熱硬化性樹脂を含浸させてなる複合シートを複数枚準備し、当該複数枚の複合シートを積層して、電気炉を用いた焼結による一体成形を行うことによって前記熱防御複合材を得ることを特徴とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

樹脂を含浸した強化繊維からなる熱防御複合材の製造方法であって、強化繊維に熱硬化性樹脂を含浸させてなる複合シートを複数枚準備し、当該複数枚の複合シートを積層して、電気炉を用いた焼結による一体成形を行うことによって前記熱防御複合材を得ることを特徴とする、熱防御複合材の製造方法。

IPC (5件)：

B29C 43/18 , B32B 5/28 , C08J 5/24 , B64G 1/58 , B29C 67/04

FI (5件)：

B29C43/18 , B32B5/28 A , C08J5/24 , B64G1/58 , B29C67/04

Fターム (62件)：

4F072AA02 , 4F072AA07 , 4F072AB10 , 4F072AB29 , 4F072AC01 , 4F072AD13 , 4F072AD23 , 4F072AD47 , 4F072AH04 , 4F072AK14 , 4F072AL09 , 4F100AD11A , 4F100AD11B , 4F100AK01A , 4F100AK01B , 4F100AK33A , 4F100AK33B , 4F100BA11 , 4F100DG01A , 4F100DG01B , 4F100DG03A , 4F100DG03B , 4F100DG15A , 4F100DG15B , 4F100EC09 , 4F100EJ17 , 4F100EJ42 , 4F100EJ48 , 4F100EJ82A , 4F100EJ82B , 4F100GB31 , 4F100JA13 , 4F100JB13A , 4F100JB13B , 4F100JJ03 , 4F100JK04 , 4F100JK05 , 4F100JK07 , 4F204AA36 , 4F204AA37 , 4F204AB25 , 4F204AD16 , 4F204AG03 , 4F204AH31 , 4F204FA01 , 4F204FB01 , 4F204FB11 , 4F204FF05 , 4F204FG09 , 4F204FN11 , 4F204FN15 , 4F204FN18 , 4F213AA36 , 4F213AA37 , 4F213AB18 , 4F213AB25 , 4F213AD16 , 4F213AG03 , 4F213AH31 , 4F213WA22 , 4F213WA83 , 4F213WB01

引用特許：

出願人引用 (3件)

特開平3-253499
特開平2-030665
炭素材料の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-309006 出願人：川崎製鉄株式会社, 川崎重工業株式会社

審査官引用 (2件)

特開平3-253499
特開平2-030665

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