特許
J-GLOBAL ID:201303005817908462

ポリウレタンポリウレア樹脂及び印刷インキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-060189
公開番号(公開出願番号):特開2013-194081
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】回収が容易なアルコール溶剤への溶解性が高く、印刷インキ化した際に版かぶりが生じ難く、かつハイライト転移性が良好で、耐ブロッキング性とラミネート接着強度に優れ、かつ印刷時に空気中から水分が混入した際にも安定性が良好なポリウレタンポリウレア樹脂及びこれを用いた印刷インキを提供すること。【解決手段】ポリエステルジオール(A)、ポリオキシアルキレングリコール(B)、分子構造中にポリオキシアルキレン骨格を有するモノアルコール(C)、ジイソシアネート(D)、及び3〜4官能の多価アルコール(E1)又は3〜4官能のポリイソシアネート(E2)を必須の成分として反応させて得られるポリウレタンプレポリマー(X)と、ジアミン(F2)とを必須の成分として反応させて得られ、重量平均分子量(Mw)が20,000〜80,000の範囲であることを特徴とするポリウレタンポリウレア樹脂。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリエステルジオール(A)、 ポリオキシアルキレングリコール(B)、 分子構造中にポリオキシアルキレン骨格を有するモノアルコール(C)、 ジイソシアネート(D)、 及び3〜4官能の多価アルコール(E1)又は3〜4官能のポリイソシアネート(E2)を必須の成分として反応させて得られるポリウレタンプレポリマー(X)と、 ジアミン(F2)とを必須の成分として反応させて得られ、重量平均分子量(Mw)が10,000〜80,000の範囲であることを特徴とするポリウレタンポリウレア樹脂。
IPC (2件):
C08G 18/12 ,  C09D 11/00
FI (2件):
C08G18/12 ,  C09D11/00
Fターム (41件):
4J034BA07 ,  4J034CA05 ,  4J034CA15 ,  4J034DA01 ,  4J034DB01 ,  4J034DB04 ,  4J034DF01 ,  4J034DF12 ,  4J034DG02 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034HC73 ,  4J034JA01 ,  4J034JA02 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KC08 ,  4J034KD02 ,  4J034KE02 ,  4J034MA12 ,  4J034QA05 ,  4J034QB19 ,  4J034QC05 ,  4J034RA07 ,  4J034SA02 ,  4J034SA06 ,  4J034SB05 ,  4J039AE04 ,  4J039BC07 ,  4J039BE12 ,  4J039EA43 ,  4J039EA45 ,  4J039FA02 ,  4J039GA02 ,  4J039GA03

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