特許
J-GLOBAL ID:201303005940171423

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124894
公開番号(公開出願番号):特開2012-249832
出願日: 2011年06月03日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】異なる制御装置間において、好適に情報の送受信を行うことを可能とすること。【解決手段】払出装置77において遊技球の払い出しに関して所定の異常が発生した場合に払出側MPU102から主側MPU92に対して異常開始コマンドが送信される。当該異常開始コマンドは第2の信号経路SL2を通じてシリアル通信によって主側MPU92に送信される。ここで、第2の信号経路SL2の伝送速度は1200bpsに設定されている。受信された異常開始コマンドはコマンドバッファ94dに格納され、異常開始コマンドに対応した払出異常報知コマンド等の各種コマンドがシリアル通信によって音光制御装置72に送信される。当該信号経路の伝送速度は19200bpsに設定されている。払出異常報知コマンドが音光制御装置72に受信されたことを契機として払出異常報知がエラー発光部58bやスピーカ部59にて実行される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
制御手段として、第1制御手段、第2制御手段及び第3制御手段を有し、 前記第2制御手段は、第1通信手段を介して前記第1制御手段からコマンドを受信し、第2通信手段を介して前記第3制御手段にコマンドを送信し、 これらコマンドの受信及び送信が行われることにより、前記第1制御手段において行われた所定の処理に対応した処理が前記第3制御手段にて行われ、 前記第1通信手段は、当該第1通信手段による情報の伝送速度が、前記第2通信手段の情報の伝送速度よりも低くなるようにする第1情報送信手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC30 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-103754   出願人:株式会社大万
  • 遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-226552   出願人:株式会社ジョイコシステムズ

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