特許
J-GLOBAL ID:201303005960419499

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-199349
公開番号(公開出願番号):特開2013-059444
出願日: 2011年09月13日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】接続作業の容易化を図りつつコネクタ本来の接続機能の低下を抑えることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は遊技盤ユニット80と当該遊技盤ユニット80を回動可能に支持する樹脂ベース70とを備えている。遊技盤ユニット80には台座461を介して遊技盤側コネクタ451が取り付けられており、この遊技盤側コネクタ451は遊技盤ユニット80が装着完了位置に配置されることにより、樹脂ベース70に設けられた内枠側コネクタ401と接続される。台座461は、遊技盤と遊技盤側コネクタ451との間に遊技球の通過が可能となる隙間FSが生じるようにして形成されており、少なくとも当該隙間FSが小さくなる側へ変形可能となるように構成されている。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
電気部品がユニット本体に搭載されてなる遊技ユニットを備え、当該遊技ユニットが支持対象によって支持されている遊技機であって、 前記遊技ユニットにおいて前記支持対象と対峙している部分に設けられ、台座を介して前記遊技ユニットに取り付けられたユニット側コネクタと、 前記支持対象に設けられ、当該支持対象における取付完了位置への前記遊技ユニットの変位により前記ユニット側コネクタと接続され、前記取付完了位置からの前記遊技ユニットの変位により前記ユニット側コネクタとの接続が解除される支持対象側コネクタと を備え、 前記台座は、前記ユニット本体と前記ユニット側コネクタとの間に遊技球の通過が可能となる隙間が生じるようにして形成されており、少なくとも当該隙間が小さくなる側へ変形可能となるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088DA09 ,  2C088EA08 ,  2C088EA09 ,  2C088EA14

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