特許
J-GLOBAL ID:201303006097222394

自動車用制御インタフェースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-513729
公開番号(公開出願番号):特表2013-529396
出願日: 2011年06月10日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
本発明は、自動車用制御インタフェースの製造方法に関し、この制御インタフェースは、前面を見せているタッチパッドと、このタッチパッドを収容し、ユーザがタッチパッドの前面にアクセスするための開口部を見せ、かつその開口部を縁によって画定しているハウジングとを備えている。この製造方法では、第1のステップ(101)中に、ハウジングの開口部を、タッチパッドの周りに配置して、タッチパッドの前面に設けられているフィルムが、少なくともタッチパッドの前面およびハウジングの先端を覆い、第2のステップ(102)中に、ハウジングに保持力が加えられてハウジングを保持し、第3のステップ(103)中に、液体平坦整列材料を、フィルムと、ハウジングの縁と、タッチパッドの端面とで区切られている周辺スペースに注入して、周辺スペースの中に行き渡るようにする。【参考図】図2c
請求項(抜粋):
前面を有するタッチタイルと、前記タッチタイルを収容し、ユーザが前記タッチタイルの前記前面にアクセスすることができるようにする開口部を有し、かつ前記開口部を、縁によって画定しているケーシングとを備える自動車用制御インタフェースの製造方法であって、 -第1のステップ(101)中、前記ケーシングの開口部は、前記タッチタイルの周りに配置され、前記タッチタイルの前面に設けられているフィルムは、少なくとも前記タッチタイルの前記前面およびケーシングの先端を覆い、 -第2のステップ(102)中、前記ケーシングに保持力が加えられて、前記ケーシングを適切な位置に保持し、 -第3のステップ(103)中、液体平坦化化合物を、前記フィルムと、前記ケーシングの前記縁と、前記タッチタイルの端面で閉塞されている周辺スペースに注入して、この液体平坦化化合物は、前記周辺スペースの中に行き渡ることができるようにすることを特徴とする製造方法。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  B60R 16/02
FI (2件):
H05K5/02 A ,  B60R16/02 630L
Fターム (14件):
4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB33 ,  4E360BA02 ,  4E360BA15 ,  4E360BD03 ,  4E360EA03 ,  4E360EA14 ,  4E360EB04 ,  4E360ED07 ,  4E360EE15 ,  4E360GA53 ,  4E360GB92 ,  4E360GC12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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