特許
J-GLOBAL ID:201303006105370721

免疫原性を減少させるための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-545039
公開番号(公開出願番号):特表2013-515460
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
抗体可変ドメインの免疫原性を減少させる方法が開示される。本発明は、可変軽鎖および/または可変重鎖を含む抗体可変ドメインの免疫原性を減少させる方法を提供し、ここでその方法は、可変軽鎖および/または可変重鎖の1つまたはそれ以上のアミノ酸残基を置換する工程を含み、該残基は対応する全長抗体またはFabの可変鎖と定常鎖との間の境界領域に存在する。1つの局面において、その抗体可変ドメインはscFv、Fv断片または単一ドメイン抗体、特にscFvである。
請求項(抜粋):
可変軽鎖および/または可変重鎖を含む抗体可変ドメインの免疫原性を減少させるための方法であって、該方法は、該可変軽鎖および/または該可変重鎖の1つまたはそれ以上のアミノ酸残基を置換する工程を含み、該残基は、対応する全長抗体の可変鎖と定常鎖との間の境界領域に存在する、方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C07K 16/00
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C07K16/00
Fターム (17件):
4B024AA01 ,  4B024BA61 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA11 ,  4H045AA11 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045DA75 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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