特許
J-GLOBAL ID:201303006508955452

イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016642
公開番号(公開出願番号):特開2013-153935
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】天井に開けられた丸穴に対して、本体と回路ケースとを結合する配線を保護しながら容易に施工することができるイオン発生装置を提供する。【解決手段】制御回路ケース12の幅は本体1の直径値より小さくし、制御回路ケース12の長手方向は、本体1の中心よりどちらか片方に寄せて配置し、制御回路11と本体1に取り付けた電動機8と静電霧化手段10をつなげる配線を備え、配線を覆う斜め形状したカバー部を備えたという構成にしたことにより、カバー部が斜めのところでカバー部が天井に開いた丸穴に接触させず、本体1を制御回路ケース12から斜めに天井に挿入するので、天井に開けられた丸穴に対して、本体1と制御回路ケース12とを結合する配線を保護しながら容易に施工することができるイオン発生装置を得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
天井に円筒状で下方にフランジを有した本体を埋め込み、前記本体の天面には、遠心ファンと前記遠心ファンを回転させるための電動機と前記電動機を保持する天板を設け、前記本体の下面に吸込口と吹出口を有するグリルとを備え、前記本体内部には、静電霧化手段を備え、前記静電霧化手段によって発生したイオンが、前記遠心ファンによって前記吸込口から吸込まれ、前記吹出口から排出される空気に混流し、制御部を納める制御回路ケースは、前記天板の上方に設置するイオン発生装置において、前記制御回路ケースの幅は前記本体の直径値より小さくし、前記制御回路ケースの長手方向は、前記本体の中心よりどちらか片方に寄せて配置し、前記制御回路と前記本体に取り付けた前記電動機と前記静電霧化手段をつなげる配線を備え、前記配線を覆う斜め形状したカバー部を備えたことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (3件):
A61L 9/22 ,  H01T 23/00 ,  B05B 5/057
FI (3件):
A61L9/22 ,  H01T23/00 ,  B05B5/057
Fターム (14件):
4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4F034AA07 ,  4F034BA32 ,  4F034BB07

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