特許
J-GLOBAL ID:201303006568218023
管内清掃具
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-043257
公開番号(公開出願番号):特開2013-176745
出願日: 2012年02月29日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】仕切り状の障害物が存在する配管であってもピグ洗浄を可能とした管内清掃具を提供する。【解決手段】配管101の内部に挿入されて内壁の洗浄を行うための、一方向に延長された外形を有する管内清掃具であって、少なくとも先端部2と、後端部3と、先端部2と後端部3との間に位置する胴部4とを備えており、胴部4及び後端部3は、長手方向に平行な面で複数に分割され、分割されて形成された面を接合面5として該接合面5同士を接合させるための接合具7を備え、分割された各胴部4a、4bの前方に位置する各先端部2a、2bは、先端8a、8bから接合面5に向かって傾斜された傾斜面9を備える。【選択図】図8
請求項(抜粋):
配管(101)の内部に挿入されて内壁の洗浄を行うための、一方向に延長された外形を有する管内清掃具であって、
少なくとも先端部(2)と、
後端部(3)と、
前記先端部(2)と前記後端部(3)との間に位置する胴部(4)と、
を備えており、
前記胴部(4)及び前記後端部(3)は、長手方向に平行な面で複数に分割され、
分割されて形成された面を接合面(5)として該接合面(5)同士を接合させるための接合具(7)を備え、
分割された各前記胴部(4a,4b)の前方に位置する各前記先端部(2a,2b)は、先端(8a,8b)から接合面(5)に向かって傾斜された傾斜面(9)を備えることを特徴とする管内清掃具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3B116AA13
, 3B116AB54
, 3B116BA03
, 3B116BA11
, 3B116BB90
, 3B116BC08
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