特許
J-GLOBAL ID:201303006700986850

加工プログラムのグラフ表示方法及びそのための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  谷光 正晴 ,  大橋 康史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327569
公開番号(公開出願番号):特開2002-132311
特許番号:特許第4738585号
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の加工工程を実行する各プログラムからなる工作機械の加工プログラムを、グラフ状に表示する加工プログラムのグラフ表示方法において、 前記工作機械が複数の制御系統を備え、該各制御系統に前記加工工程を実行する各プログラムを割り当てて前記加工プログラムを構成し、 該各プログラム1行毎の工作機械の動作時間を算出し、前記各動作時間に基づき、各系統の全体のプログラムの先頭から各行までの経過時間を系統毎に加工プログラムのサイクルタイムを算出し、最大の経過時間を加工プログラムのサイクルタイムとし、 該サイクルタイムに基づき前記加工プログラム全体が、グラフの表示エリアの全体に亘って表示されるように、グラフの目盛の間隔を算出し、 前記各動作時間に基づき各加工工程の開始時間と加工時間とを算出し、前記目盛の間隔に基づく各加工工程の加工時間に応じた長さを有する四角のブロックを、加工開始時間位置に配置して表示していて、 所定の加工に対応して予め定められた複数の加工パターンの表を表示し、該加工パターンから所定の加工パターンを選択し、前記加工プログラムのグラフ 状の表示から所定の加工工程を選択することによって、選択された加工工程の選択された加工パターンへの変更の可否を自動的にチェックし、変更が不可能な場合、エラーメッセージを表示し、変更が可能な場合、加工パターンが変更された加工工程に基づく加工プログラムのグラフ表示行う加工プログラムのグラフ表示方法。
IPC (2件):
G05B 19/4068 ( 200 6.01) ,  B23Q 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G05B 19/406 ,  B23Q 15/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-188507
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-188507
  • 特開平3-188507

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