特許
J-GLOBAL ID:201303006862635252
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-143178
公開番号(公開出願番号):特開2013-009741
出願日: 2011年06月28日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、表示画面を有する図柄表示装置94と表示画面にて表示演出を行う表示制御装置500とを備えている。表示制御装置500は、上記演出として2D演出を実施するための2D用表示CPU520と、同じく表示画面にて3D演出を実施するための3D用表示CPU530と、それら各演出用の描画データを作成する際に参照される2D画像データ及び3D画像データを記憶するメモリモジュール540とを有し、遊技に際し、2D演出及び3D演出のいずれかを選択して表示演出を実施する。表示制御装置500は、複数種の3D演出のうち所定の3D演出を、当該3D演出にて表示される3D演出用画像と実施中の2D演出にて表示されている2D演出用画像とが一連になっていると遊技者によって認識されるようにして実施する構成となっている。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
表示画面を有する表示部と、
前記表示部に表示する表示演出として第1演出を実施する第1演出手段と、
同じく前記表示部に表示する表示演出として第2演出を実施する第2演出手段と
を備え、
遊技に際し、前記第1演出手段による第1演出、及び前記第2演出手段による第2演出のいずれかを選択して前記表示部での表示演出を実施する遊技機であって、
前記第1演出にかかる第1演出用画像データ及び前記第2演出にかかる第2演出用画像データをそれぞれ記憶するデータ記憶手段を備え、
前記第1演出手段は、前記データ記憶手段から読み出された前記第1演出用画像データを用いて第1演出用描画データを生成する手段を有し、
前記第2演出手段は、前記データ記憶手段から読み出された前記第2演出用画像データを用いて第2演出用描画データを生成する手段を有し、
前記第2演出手段は、複数種の第2演出のうち所定の第2演出を、当該第2演出にて表示される第2演出用画像と実施中の第1演出にて表示されている第1演出用画像とが一連になっていると遊技者によって認識されるようにして実施することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C333AA11
, 2C333CA28
, 2C333CA29
, 2C333CA30
, 2C333CA45
, 2C333CA50
, 2C333CA55
, 2C333CA73
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290747
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312552
出願人:株式会社藤商事
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