特許
J-GLOBAL ID:201303006996587661
ロッド型ファイバレーザ増幅器およびロッド型ファイバレーザ発振器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-029714
公開番号(公開出願番号):特開2013-168435
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】 高出力動作が可能で、信頼性に優れたロッド型ファイバレーザ増幅器を得る。【解決手段】 コア内部に誘導放出効果を活性化させる活性媒質がドープされたロッド型ファイバレーザ媒質100と、第1および第2のブロック201、202を有し、第1および第2のブロック201、202それぞれの1つの面を密接させて構成されるとともに、第1および第2のブロック201、202の少なくとも一方には、第1および第2のブロック201、202が密接される面に、コアの中心軸に沿ってロッド型ファイバレーザ媒質100を収納する溝207が設けられ、溝207とロッド型ファイバレーザ媒質100との間に弾性体213が充填されることによりロッド型ファイバレーザ媒質100を保持する媒質ホルダ200と、第1および第2のブロック201、202の少なくとも一方を冷却する冷却手段とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コア内部に誘導放出効果を活性化させる活性媒質がドープされたロッド型ファイバレーザ媒質と、
第1および第2のブロックを有し、前記第1および第2のブロックそれぞれの1つの面を密接させて構成されるとともに、前記第1および第2のブロックの少なくとも一方には、前記第1および第2のブロックが密接される面に、前記コアの中心軸に沿って前記ロッド型ファイバレーザ媒質を収納する溝が設けられ、前記溝と前記ロッド型ファイバレーザ媒質との間に弾性体が充填されることにより前記ロッド型ファイバレーザ媒質を保持する媒質ホルダと、
前記第1および第2のブロックの少なくとも一方を冷却する冷却手段と
を備えたロッド型ファイバレーザ増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5F172AE13
, 5F172AF02
, 5F172AF03
, 5F172AF05
, 5F172AF06
, 5F172AM03
, 5F172AM06
, 5F172AM08
, 5F172EE14
, 5F172EE19
, 5F172NQ33
, 5F172NQ47
, 5F172NS01
, 5F172NS03
, 5F172NS04
, 5F172NS09
, 5F172NS18
, 5F172WW11
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