特許
J-GLOBAL ID:201303007014897936

脛骨切除システム、方法、及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155606
公開番号(公開出願番号):特開2013-240695
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】本発明は、脛骨切除と軟組織切除とのシステム、方法、及び装置に関する。【解決手段】脛骨切除システム及び方法、装置は、第一切断ガイドと第二切断ガイドとを備える。第一切断ガイド(12)は、脛骨の一部を覆い、平面内で切断機器を方向付けるように構成されている。第一切断ガイドは、略脛側から略腓側に延在するような長さを有する。第一切断ガイドは、前記長さに対して略垂直な後方に延びる深さと、第一切断ガイドの長さ及び深さに沿って延びる溝とを備え、よってこの溝は、略横方向面に沿って延在する。第二切断ガイド(34)は、第一切断ガイドに対して所定の角度に方向付けられ、第一切断ガイド(12)から略後方へ延在するように構成される。第二切断ガイドは、切断する骨組織から横断面中に切断機器を制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脛骨の一部を覆い、平面内に切断機器を導くように構成されている第一切断ガイドと、 略脛側から略腓側に延在する長さを有する前記第一切断ガイドと、 前記長さに略垂直に後方に延在する深さを有する前記第一切断ガイドと、 溝が略横方向の面に沿って延びるように前記第一切断ガイドの長さ及び深さに沿って延在する前記溝を有する前記第一切断ガイドと、 前記第一切断ガイドに対して所定の角度で方向付けられ、前記第一切断ガイドから略後方へ延在するように構成された、切断する骨組織から離れた横断面において、切断機器に限界を設ける第二切断ガイドとを備えることを特徴とする脛骨切除ガイド。
IPC (4件):
A61B 17/56 ,  A61F 2/38 ,  A61F 2/46 ,  A61B 17/14
FI (4件):
A61B17/56 ,  A61F2/38 ,  A61F2/46 ,  A61B17/14
Fターム (5件):
4C097AA07 ,  4C097BB04 ,  4C160LL01 ,  4C160LL12 ,  4C160LL29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-506745
  • 特表平7-506745

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