特許
J-GLOBAL ID:201303007046962713

半導体発光装置及びこれを用いた照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-242072
公開番号(公開出願番号):特開2013-098458
出願日: 2011年11月04日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】所望の合成光を供給することができるとともに、低コスト化を容易に図ることができる半導体発光装置及びそれを用いた照明器具を提供する。【解決手段】配線基板と、前記配線基板の実装面に配置され、発光ピークの波長が360nm〜480nmである半導体発光素子と、前記半導体発光素子が発する放射光に対して交差するように延設され、前記放射光のすくなくとも一部を波長変換する波長変換部と、を有し、前記波長変換部は、有機蛍光体及び光拡散材を含むとともに前記半導体発光素子が発する放射光の平均透過率が20%以下である第1波長変換領域と、無機蛍光体を含む第2波長変換領域とに、前記波長変換部の延設方向において領域分割されていること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配線基板と、 前記配線基板の実装面に配置され、発光ピークの波長が360nm〜480nmである半導体発光素子と、 前記半導体発光素子が発する放射光に対して交差するように延設され、前記放射光のすくなくとも一部を波長変換する波長変換部と、を有し、 前記波長変換部は、有機蛍光体及び光拡散材を含むとともに前記半導体発光素子が発する放射光の平均透過率が20%以下である第1波長変換領域と、無機蛍光体を含む第2波長変換領域とに、前記波長変換部の延設方向において領域分割されていることを特徴とする半導体発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/50
FI (1件):
H01L33/00 410
Fターム (9件):
5F041AA11 ,  5F041AA42 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DB08 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11

前のページに戻る