特許
J-GLOBAL ID:201303007329678205
コイル部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-175810
公開番号(公開出願番号):特開2013-038371
出願日: 2011年08月11日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】実装や配線の制約を少なくしたうえでコイル部品の特性を安定させるもの。【解決手段】単一の平角導体からなり、同一平面上に形成した第1巻回部8と第2巻回部9と、ロ字形磁心とを備え、第1巻回部8は閉じた第1空心部8Aを有するとともに、この第1空心部8Aにロ字形磁心の脚部を貫通させ、第2巻回部9は開口部21を設けた第2空心部9Aを有し、この第2空心部9Aにロ字形磁心の脚部を貫通させて第1巻回部8および第2巻回部9によりロ字形磁心に生じる磁束を同一方向とさせ、平角導体の両端をロ字形磁心に対して一方側に引き出したコイル部品。【選択図】図1
請求項(抜粋):
単一の平角導体からなり、同一平面上に形成した第1巻回部と第2巻回部と、
ロ字形磁心とを備え、
前記第1巻回部は閉じた第1空心部を有するとともに、この第1空心部に前記ロ字形磁心の脚部を貫通させ、前記第2巻回部は開口部を設けた第2空心部を有し、
この第2空心部に前記ロ字形磁心の脚部を貫通させて前記第1巻回部および前記第2巻回部により前記ロ字形磁心に生じる磁束を同一方向とさせ、
前記平角導体の両端を前記ロ字形磁心に対して一方側に引き出したコイル部品。
IPC (3件):
H01F 37/00
, H01F 27/28
, H01F 30/00
FI (4件):
H01F37/00 C
, H01F27/28 K
, H01F37/00 N
, H01F31/00 C
Fターム (3件):
5E043AA03
, 5E043AB04
, 5E043BA01
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