特許
J-GLOBAL ID:201303007421936237

動植物生体用活性水溶液の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054388
公開番号(公開出願番号):特開2013-189378
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】 動物・植物の成長、或いは長期間の生存に寄与する生体用活性水溶液の製造方法及び装置を提供すること。【解決手段】 生体の成長に妨げとなる活性酸素を除去する抗酸化物質が含まれる水溶液の製造方法であり、非常に安価で確実に動物・植物の成長と代謝、及び延命など生体細胞の活性化に効果のある水溶液を提供する。本生体用活性水溶液に含まれる成分の還元型グルタチオンは、生命体内で解毒作用と抗酸化作用に機能し、還元型グルタチオンと細胞内タンパク質の結合を促進する酸化型グルタチオンが農作物の収穫量を大幅に向上させる。また、還元型グルタチオンは、活性酸素などにより酸化型グルタチオンとなり、光合成活性を向上させ、後に生命体の活性物質となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
濃度40〜70%のエタノール水溶液に還元型グルタチオン粉末を5〜10%混合させて混合溶液(基材1)を生成し、 事前に採取された水素水100重量部に、基材1を10〜20重量部添加して混合溶液(基材2)を生成し、さらに 電解によって生成された水素水100重量部に基材2の10〜20重量部をエグゼクタ混合器に通して添加され、その後方に設置された定量ポンプで吸引されて得られる、 生体用活性水溶液の製造方法。
IPC (8件):
A01N 3/02 ,  A01N 37/46 ,  C02F 1/46 ,  C02F 1/68 ,  B01F 5/04 ,  B01F 3/08 ,  A01G 7/06 ,  A01P 21/00
FI (11件):
A01N3/02 ,  A01N37/46 ,  C02F1/46 Z ,  C02F1/68 510A ,  C02F1/68 520G ,  C02F1/68 530A ,  C02F1/68 540E ,  B01F5/04 ,  B01F3/08 Z ,  A01G7/06 Z ,  A01P21/00
Fターム (23件):
4D061DA01 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB19 ,  4D061EB39 ,  4D061ED20 ,  4D061GC12 ,  4G035AB37 ,  4G035AC22 ,  4H011BA01 ,  4H011BB06 ,  4H011BC03 ,  4H011BC18 ,  4H011CA03 ,  4H011CB11 ,  4H011CC05 ,  4H011CD03 ,  4H011CD13 ,  4H011DA13 ,  4H011DD01

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