特許
J-GLOBAL ID:201303007619868490

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143370
公開番号(公開出願番号):特開2013-241015
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】主制御部と副制御部を用いて一連の画像形成処理を行う場合に、副制御部の電源電圧が異常に変動したとしても、正常に画像形成処理を行えるようにする画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、バックアップRAM203、CPU202を有する主制御部204、レーザスキャナ部205、レジスタ207、RAM208及び電源監視部211を備える。レーザスキャナ部205の電源電圧が規定電圧より低下した場合は、電源監視部211によりレジスタ207及びRAM208の動作条件データをリセットし、主制御部204は、レーザスキャナ制御部205の電源電圧の異常を検出する。CPU202は、プリント処理を開始する前にレジスタ207、RAM208の動作条件データがリセットされている場合には、動作条件データをROM210から読み出してレジスタ207、RAM208へ再設定を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ビームが感光体を露光することによって前記感光体の上に静電潜像を形成し、当該静電潜像を現像して得られるトナー像を記録媒体に転写することによって前記記録媒体の上に画像を形成する画像形成装置であって、 前記画像形成装置を制御する第1の制御手段と、 前記光ビームを出射する光源と、 制御データに基づいて前記光源を制御する第2の制御手段と、 前記第2の制御手段に電圧を印加する電圧印加手段と、 前記第2の制御手段に備えられ、前記電圧印加手段により前記第2の制御手段に電圧が印加されることによって前記制御データを記憶する揮発性の記憶手段と、 前記電圧印加手段により前記第2の制御手段に印加される電圧の電圧値を検出する検出手段と、を備え、 前記第1の制御手段は、前記検出手段によって検出される電圧値が所定の電圧範囲外に変化した後に所定の電圧範囲内に変化したことに応じて前記第2の制御手段が前記光源を制御するための制御データを前記第2の制御手段に出力し、 当該制御データは、前記揮発性の記憶手段に記憶されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 398 ,  H04N1/04 104A
Fターム (31件):
2C061AQ06 ,  2C061HJ01 ,  2C061HV10 ,  2C061HV23 ,  2C061HV31 ,  2C061HV54 ,  2H270KA46 ,  2H270LA10 ,  2H270LA54 ,  2H270LA62 ,  2H270MF16 ,  2H270MG04 ,  2H270MG06 ,  2H270MH01 ,  2H270MH04 ,  2H270NC09 ,  2H270NE18 ,  2H270RC09 ,  2H270RC12 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC07 ,  2H270ZC08 ,  5C072AA03 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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