特許
J-GLOBAL ID:201303007628192246

光学素子及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伏見 直哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042935
公開番号(公開出願番号):特開2013-190788
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】所定の拡がりを有する光源に使用した場合に、光の進行方向の角度に対する光の強度分布が滑らかになり、照射面における輝度にムラを生じさせない光学素子を提供する。【解決手段】光源からの光の方向を変える光学素子であって、該光学素子の中心の周りの屈折レンズ部とその外側の反射体部を備え、該屈折レンズ部は該光源からの光を屈折させて前方に照射し、該反射体部は、該光源からの光を全反射させて前方に照射させるように構成されている。該光学素子の中心と該光源の中心を結ぶ線を光軸として、該屈折レンズ部の該中心付近の焦点距離は、該光源の中心位置までの光軸上の距離よりも小さく、該屈折レンズ部の周縁部分の焦点距離は、該光源の中心位置までの光軸上の距離よりも大きくなるように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源からの光の方向を変える光学素子であって、該光学素子の中心の周りの屈折レンズ部とその外側の反射体部を備え、該屈折レンズ部は該光源からの光を屈折させて前方に照射し、該反射体部は、該光源からの光を全反射させて前方に照射させるように構成され、該光学素子の中心と該光源の中心を結ぶ線を光軸として、該屈折レンズ部の該中心付近の焦点距離は、該光源の中心位置までの光軸上の距離よりも小さく、該屈折レンズ部の周縁部分の焦点距離は、該光源の中心位置までの光軸上の距離よりも大きくなるように構成された光学素子。
IPC (5件):
G02B 3/08 ,  G02B 5/10 ,  G02B 17/08 ,  F21V 5/04 ,  F21V 5/00
FI (5件):
G02B3/08 ,  G02B5/10 A ,  G02B17/08 A ,  F21V5/04 650 ,  F21V5/00 510
Fターム (6件):
2H042DD09 ,  2H042DE04 ,  2H087KA29 ,  2H087RA47 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る