特許
J-GLOBAL ID：201303007689706323

ファイル送受信システム、ファイル送受信方法、通信装置及びプログラム

発明者：
井口 誠

井口 誠 について


出願人/特許権者：
Kii株式会社

Kii株式会社 について


代理人 (1件)： 一色国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-209687
公開番号（公開出願番号）：特開2013-073265
出願日： 2011年09月26日
公開日（公表日）： 2013年04月22日
要約：
【課題】ファイル送受信にかかる電力消費量の増加を抑えることができるようにする。【解決手段】ユーザ端末10は、ファイルを受信する機能を実現するためのファイル受信プログラム25と、ファイルを他のユーザ端末10に送信する機能を実現するためのファイル送信プログラム24とを記憶装置103に記憶する。ファイルの受信端末は、ファイル取得要求をサーバ30に送信するとともに、ファイル受信プログラム25を起動する。サーバ30は、ファイル取得要求に応じて端末情報を検索し、検索した端末情報に対応する送信端末に、送信端末とファイルとを指定したプッシュ通知を送信する。送信端末は、プッシュ通知を受けて、受信端末及びファイルを指定してファイル送信プログラム24を起動する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
サーバと、 前記サーバに通信可能に接続される第1の通信装置と、 前記サーバ及び前記第1の通信装置に通信可能に接続され、前記サーバからのプッシュ通知を受けるように構成され、ファイルを記憶する第2の通信装置と、 を含んで構成され、 前記第1の通信装置は、 前記第2の通信装置から前記ファイルを受信する機能を実現するための受信プログラムを記憶する受信プログラム記憶部と、 前記ファイルを要求するリクエストを前記サーバに送信するとともに、前記受信プログラムを起動するリクエスト送信部と、 を備え、 前記サーバは、前記第1の通信装置から受信する前記リクエストに応じて、前記ファイル及び前記通信装置のそれぞれを特定する送信先情報を含む前記プッシュ通知を前記第2の通信装置に送信するプッシュ通知部を備え、 前記第2の通信装置は、 前記ファイルを前記第1の通信装置に送信する機能を実現するための送信プログラムを記憶する送信プログラム記憶部と、 前記サーバから前記プッシュ通知を受けて、前記送信先情報により特定される前記ファイルと、前記送信先情報により特定される前記第1の通信装置とを指定して、前記送信プログラムを起動する送信プログラム起動部と、 を備えること、 を特徴とするファイル送受信システム。
IPC (2件)：
G06F 13/00 ,  G06F 12/00
FI (2件)：
G06F13/00 520F ,  G06F12/00 545A
Fターム (19件)：
5B084AA02 ,  5B084AA11 ,  5B084AB06 ,  5B084AB07 ,  5B084AB13 ,  5B084AB18 ,  5B084AB29 ,  5B084AB31 ,  5B084AB37 ,  5B084AB39 ,  5B084AB40 ,  5B084CC02 ,  5B084CC06 ,  5B084CC12 ,  5B084CC16 ,  5B084DA12 ,  5B084DB03 ,  5B084DB04 ,  5B084DC05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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