特許
J-GLOBAL ID:201303007692094614

ペグ化ポリペプチドの精製

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  伊藤 佐保子 ,  小澤 圭子 ,  三宅 俊男 ,  小國 泰弘 ,  田中 洋子 ,  生川 芳徳 ,  柴田 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113940
公開番号(公開出願番号):特開2013-189457
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】モノ、ポリ、及び非ペグ化エリスロポエチンを含む溶液からモノペグ化エリスロポエチンをイオン交換クロマトグラフィーを用いて精製する方法の提供。【解決手段】2つの連続した陽イオン交換クロマトグラフィー工程を実施する工程、及び第2の陽イオン交換クロマトグラフィー工程において精製モノペグ化エリスロポエチンを回収する工程を含む、モノペグ化エリスロポエチンの精製のための方法であって、同じ型の陽イオン交換材料を両方の陽イオン交換クロマトグラフィー工程において使用する。a)モノ,ポリ,非ペグ化エリスロポエチンを精製する工程。b)前記精製物を通過流緩衝液のイオン強度を段階的に増加させて、モノペグ化エリスロポエチンを精製分離する工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
モノ、ポリ、及び非ペグ化エリスロポエチンを含む溶液を提供する工程、2つの連続した陽イオン交換クロマトグラフィー工程を実施する工程、及び第2の陽イオン交換クロマトグラフィー工程において精製モノペグ化エリスロポエチンを回収する工程を含む、モノペグ化エリスロポエチンの精製のための方法であって、同じ型の陽イオン交換材料を両方の陽イオン交換クロマトグラフィー工程において使用することを特徴とする方法。
IPC (2件):
C07K 14/505 ,  C07K 1/18
FI (2件):
C07K14/505 ,  C07K1/18
Fターム (6件):
4H045AA20 ,  4H045BA57 ,  4H045CA40 ,  4H045DA13 ,  4H045EA20 ,  4H045GA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • エリスロポエチン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-201525   出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
  • 新しい薬剤組成物
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-583796   出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
  • ペグ化ポリペプチドの精製
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-516414   出願人:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「5 イオン交換クロマトグラフィー」

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