特許
J-GLOBAL ID:201303007793376084
ワーク取出システム、ロボット装置および被加工物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-225434
公開番号(公開出願番号):特開2013-086184
出願日: 2011年10月13日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】複数の領域からワークを順次取り出す一連のワーク取出工程に要する時間を短縮することが可能なワーク取出システムを提供する。【解決手段】このロボットシステム100(ワーク取出システム)は、ストッカA〜Dに配置されたワークa〜dをロボットアーム11により取り出すロボットシステム100であって、ワークa〜dの配置状態を検出する3次元計測ユニット3を備え、3次元計測ユニット3は、ストッカA〜Cに配置されたワークa〜cを取り出すワーク取出動作がロボットアーム11により行われている間に、他のストッカB〜Dに配置されたワークb〜dの配置状態を検出するように構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の領域に配置されたワークをロボットアームにより取り出すワーク取出システムであって、
前記ワークの配置状態を検出する配置状態検出部を備え、
前記配置状態検出部は、前記複数の領域のうちの1つの領域に配置された前記ワークを取り出すワーク取出動作が前記ロボットアームにより行われている間に、他の領域に配置された前記ワークの配置状態を検出するように構成されている、ワーク取出システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C707AS04
, 3C707KT01
, 3C707KT06
, 3C707KT12
, 3C707LT06
, 3C707MT02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平1-183395
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ワーク供給方法およびワーク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048557
出願人:日産自動車株式会社
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物体認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-091840
出願人:セイコーエプソン株式会社
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