特許

J-GLOBAL ID：201303007854103574

電子機器

発明者： 間 久和
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-022149
公開番号（公開出願番号）：特開2013-162300
出願日： 2012年02月03日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】 部品を増加させることなく、わずかな空間でマイクの振動を抑えるとともに、マイクに接続されるリード線の振動を抑えること。【解決手段】 マイクブッシュの端には、折りたたみ可能な舌片部が延出形成される。舌片部の近傍には、リード線を挿通させる挿通孔が形成される。マイクブッシュを装着したマイクを収容部に収容することで、舌片部が折りたたまれて挿通孔から引き出された前記リード線を押圧する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

リード線を有するマイクと、 弾性材料で形成され、前記マイクに装着可能なマイクブッシュと、 前記マイクブッシュを装着した前記マイクを収容する収容部が形成される本体部材とを備え、 前記マイクブッシュの端には、折りたたみ可能な舌片部が延出形成され、 前記舌片部の近傍には、前記リード線を挿通させる挿通孔が形成され、 前記マイクブッシュを装着した前記マイクを前記収容部に収容することで、前記舌片部が折りたたまれて前記挿通孔から引き出された前記リード線を押圧することを特徴とする電子機器。

IPC (3件)：

H04R 1/06 ,  H04R 1/02 ,  H04N 5/225

FI (4件)：

H04R1/06 320 ,  H04R1/02 107 ,  H04R1/02 108 ,  H04N5/225 F

Fターム (11件)：

5C122DA04 ,  5C122EA55 ,  5C122FJ01 ,  5C122FJ10 ,  5C122FJ14 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11 ,  5C122GE16 ,  5D017BC04 ,  5D017BC16 ,  5D017BD08