特許
J-GLOBAL ID:201303007899995930
電子部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-032910
公開番号(公開出願番号):特開2013-102232
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】回路設計において高い自由度を得つつ、鳴きを低減することができる電子部品を得る。【解決手段】互いに対向する底面S2及び上面S1、並びに、互いに対向する第1の端面S3及び第2の端面S4を有する直方体状の積層体11と、誘電体層と共に積層されることによってコンデンサを形成し、かつ、第1の端面S3又は第2の端面S4に引き出されている複数のコンデンサ導体30a〜30d,32a〜32dと、第1の端面S3及び底面S2に跨って設けられ、かつ、コンデンサ導体32a〜32dと接続されている第1の外部電極12aと、第2の端面S4及び底面S2に跨って設けられ、かつ、コンデンサ導体30a〜30dと接続されている第2の外部電極12bと、を備える電子部品。底面S2と該底面S2に最も近いコンデンサ導体32dとの間の距離H5は、上面S1と該上面S1に最も近いコンデンサ導体30aとの間の距離よりも大きい。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数の誘電体層が積層されて構成されている積層体であって、互いに対向する底面及び上面、並びに、互いに対向する第1の端面及び第2の端面を有する直方体状の積層体と、
前記誘電体層と共に積層されることによってコンデンサを形成し、かつ、前記第1の端面又は前記第2の端面に引き出されている複数のコンデンサ導体と、
前記第1の端面及び前記底面に跨って設けられ、かつ、前記コンデンサ導体と接続されている第1の外部電極と、
前記第2の端面及び前記底面に跨って設けられ、かつ、前記コンデンサ導体と接続されている第2の外部電極と、
を備える電子部品であって、
前記底面と該底面に最も近い前記コンデンサ導体との間の距離は、前記上面と該上面に最も近い前記コンデンサ導体との間の距離よりも大きいこと、
を特徴とする電子部品。
IPC (1件):
FI (3件):
H01G4/30 301D
, H01G4/30 301F
, H01G4/30 301C
Fターム (17件):
5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BC40
, 5E082EE04
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082EE50
, 5E082FF05
, 5E082FG04
, 5E082FG26
, 5E082FG46
, 5J024AA01
, 5J024DA03
, 5J024DA04
, 5J024DA31
, 5J024DA33
, 5J024KA03
引用特許:
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