特許
J-GLOBAL ID:201303007911939498

高められた病理学的決定のための複数モダリティコントラストおよび明視野コンテキスト表現、および組織内の複数検体検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  鐘ヶ江 幸男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-533322
公開番号(公開出願番号):特表2013-507612
出願日: 2010年10月07日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
白色光照明の下で見られる波長吸収染料で生成された画像に類似の画像を生成するために、組み合わせおよび表現される画像そ生成するのに、複数モダリティコントラストを用いることができる。他の相補的なコントラストモダリティで得られる画像は、同一の解剖学的構造および組織化学を明らかにするために用いられる伝統的なコントラスト手法に基づいて工学カラースキームを用いて表現することができる。それにより、医療訓練および経験への関連性を提供する。屈折率により導出される暗視野コントラスト画像および蛍光DAPI対比染色画像は組み合わせられ、病理学的解釈のために、従来のH&E染料で得られる画像に類似の画像を生成する。そのような複数モード画像データは、組織学的サンプルのライブナビゲーションのためにストリーミングすることができ、また、遺伝子のDNAプローブ(FISH)、mRNA表現のサイト(mRNA-ISH)、および、免疫組織化学(IHC)プローブの、同一の組織セクション上の分子位置測定と組み合わせることができ、評価のために用いられ、また、質量分析イメージングのために準備される組織セクションをマッピングする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
方法であって、 標本の少なくとも1つの第1画像および少なくとも1つの第2画像を生成するステップを有し、生成された前記第1画像および前記第2画像は、相補的なコントラスト画像パラメータを有し、 前記方法はさらに、観察のためにコントラスト画像を生成するステップを有する、方法。
IPC (1件):
G01N 21/64
FI (2件):
G01N21/64 F ,  G01N21/64 E
Fターム (21件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043EA13 ,  2G043EA14 ,  2G043FA01 ,  2G043FA02 ,  2G043FA06 ,  2G043HA01 ,  2G043HA09 ,  2G043HA11 ,  2G043JA02 ,  2G043JA04 ,  2G043JA05 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G043LA05 ,  2G043NA01 ,  2G043NA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 微粒子測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-064314   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • デジタル画像の変換
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-618913   出願人:リソリューションサイエンシーズコーポレーション
  • 特許第4288323号
審査官引用 (3件)
  • 微粒子測定方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-064314   出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
  • デジタル画像の変換
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-618913   出願人:リソリューションサイエンシーズコーポレーション
  • 特許第4288323号

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