特許
J-GLOBAL ID:201303008086302640

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-272847
公開番号(公開出願番号):特開2013-123501
出願日: 2011年12月13日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)等に代表される遊技台に関し、電気系統の異常が発生したことを遊技店側がその場で把握する機会を生じさせやすい遊技台を提供する。【解決手段】復帰条件が成立した場合には、表示手段208は、低電圧信号が遊技制御手段302に入力された時点で第一表示態様(例えば、「5連荘目」という文字表示)によによる表示を行っていたとしても該表示は行わずに、特定報知態様による報知(例えば、復帰表示)を行った後で、第二表示態様(例えば、「1連荘目」という文字表示)による表示を行うことが少なくとも可能なものであり、特定報知態様は、大当り遊技の実行回数に対応した態様とは異なる態様を含むものである。【選択図】図27
請求項(抜粋):
所定の起動条件の成立に基づいて遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、 所定の出力条件の成立に基づいて出力される低電圧信号が入力された後、所定の復帰条件の成立に基づいて、当該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させることが可能な制御状態復帰手段と、 所定の大当り条件の成立に基づいて大当り遊技を開始可能な大当り制御手段と、 前記大当り遊技の実行回数に対応した態様による表示を少なくとも実行可能な表示手段と、 を備え、 前記起動条件は、起動信号が前記遊技制御手段に入力されたことを含み、 前記出力条件は、所定の電源ラインの電圧値が所定の値より低下したことを含み、 前記復帰条件は、前記起動信号が前記遊技制御手段に入力されたことを含み、 前記大当り条件は、所定の当否判定条件が成立した場合に行われる当否判定の結果が特定の結果であったことを含み、 前記表示手段は、複数の表示態様のうちのいずれかの表示態様で前記表示を少なくとも実行可能であり、 前記複数の表示態様は、第一表示態様および第二表示態様を含み、 前記第一表示態様は、所定状態における前記大当り遊技の実行回数が第一の回数であることに対応した態様を含むものであり、 前記第二表示態様は、前記所定状態における前記大当り遊技の実行回数が前記第一の回数よりも少ない第二の回数であることに対応した態様を含むものであり、 前記復帰条件が成立した場合には、前記表示手段は、前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力された時点で前記第一表示態様による表示を行っていたとしても該表示は行わずに、特定報知態様による報知を行った後で、前記第二表示態様による表示を行うことが少なくとも可能なものであり、 前記特定報知態様は、前記大当り遊技の実行回数に対応した態様とは異なる態様を含むものである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (11件):
2C088AA42 ,  2C088BC58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA41 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA81 ,  2C333DA01 ,  2C333DA04 ,  2C333DA05

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