特許
J-GLOBAL ID:201303008115047263
繊維束を製造するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059772
公開番号(公開出願番号):特開2013-146572
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】完全な自動化と、準連続的製造と、高効率且つ高精度とを有する、繊維束を製造するための装置及び方法を提供する。【解決手段】本発明は、繊維束を製造するために、フィルムによって包装する包装装置であって、第1及び第2の側部エレメントと、前記第1及び第2の側部エレメント間に固定され、前記フィルム及び前記繊維束を受け入れるための柔軟な溝部とからなり、少なくとも第1側部エレメントを、溝部を横切るように移動させる駆動部が設けられた受入部と、繊維束の周囲にフィルムを折り曲げるために、溝部を横切るように移動する少なくとも1つの折曲機とを備え、柔軟な溝部が固定されている両側部エレメントのうちの1つの側部エレメントの端部は、ナイフエッジとして形成され、他方の側部エレメントの対応する端部を、ナイフエッジの上側へ移動させることが可能であり、柔軟な溝部は、織布で構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
繊維束を製造するために、フィルムによって包装する包装装置であって、
第1及び第2の側部エレメントと、前記第1及び第2の側部エレメント間に固定され、前記フィルム及び前記繊維束を受け入れるための柔軟な溝部とからなり、少なくとも前記第1側部エレメントを、前記溝部を横切るように移動させる駆動部が設けられた受入部と、
前記繊維束の周囲に前記フィルムを折り曲げるために、前記溝部を横切るように移動する少なくとも1つの折曲機とを備え、
前記柔軟な溝部が固定されている前記両側部エレメントのうちの1つの側部エレメントの端部は、ナイフエッジとして形成され、
他方の側部エレメントの対応する端部を、前記ナイフエッジの上側へ移動させることが可能であり、
前記柔軟な溝部は、織布で構成される、包装装置。
IPC (3件):
A61M 1/18
, B01D 63/02
, B01D 61/28
FI (3件):
A61M1/18 511
, B01D63/02
, B01D61/28
Fターム (15件):
4C077AA05
, 4C077BB02
, 4C077BB03
, 4C077CC06
, 4C077LL05
, 4C077LL15
, 4D006GA13
, 4D006HA01
, 4D006JA20C
, 4D006JB02
, 4D006JB08
, 4D006JB09
, 4D006MA01
, 4D006PB09
, 4D006PC47
引用特許:
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