特許
J-GLOBAL ID:201303008316608654
樹脂容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068312
公開番号(公開出願番号):特開2013-199296
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】蓋体を容器体に繰り返し固定可能な樹脂容器を提供すること。【解決手段】樹脂容器1は、胴部材10、並びに、胴部材10の端部に設けられ、外力により弾性変形可能な円筒状の口径部21、口径部21の外面に形成された雄螺子部22、口径部21の外周面に雄螺子部22と離間して設けられ、口径部21の周方向に等間隔に複数突出して雄螺子部22よりも高く形成された複数の係合部23、及び、係合部23と離間して形成され、口径部21及び胴部材10を連続する連続部24を具備する口部12を有する容器体2と、有底円筒状に形成され、その内周面に雄螺子部22と螺合可能な雌螺子部46、及び、係合部23と係合する複数の被係合部48を具備する蓋体3と、を備える構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一方の端側が閉塞され、他方の端側が開口する円筒状に形成された胴部材、並びに、胴部材の端部に設けられ、外力により弾性変形可能な円筒状の口径部、前記口径部の外面に形成された雄螺子部、前記口径部の外周面に前記雄螺子部及び前記胴部材と離間して設けられ、前記口径部の周方向に等間隔に前記雄螺子部よりも高く突出して複数形成された係合部、及び、前記係合部と離間して形成され前記口径部及び胴部材を連続する連続部を具備する口部を有する容器体と、
前記口径部を挿入可能な有底円筒状に形成され、その内周面に前記雄螺子部と螺合可能に形成された雌螺子部、及び、その内周面であって、その端部及び前記雌螺子部の間に設けられ、その周方向に等間隔に前記雌螺子部よりも低く突出して複数形成された被係合部を具備する蓋体と、
を備えることを特徴とする樹脂容器。
IPC (4件):
B65D 41/04
, B65D 43/02
, B65D 35/44
, B65D 1/10
FI (4件):
B65D41/04 C
, B65D43/02 B
, B65D35/44 M
, B65D1/10
Fターム (35件):
3E033AA04
, 3E033BA14
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA17
, 3E033BA18
, 3E033DA03
, 3E033DA04
, 3E033DA05
, 3E033FA03
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB01
, 3E084AB07
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB14
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084FB01
, 3E084FB07
, 3E084FB08
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HB02
, 3E084HC01
, 3E084HD04
, 3E084LB02
, 3E084LB07
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