特許
J-GLOBAL ID:201303008358330605
現像装置、カートリッジ、及び電子写真画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249882
公開番号(公開出願番号):特開2013-137522
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】本発明の目的は、現像剤搬送部材と現像ローラとの接触を防止しつつ、プロセスカートリッジの小型化を図ること。【解決手段】現像剤を排出するための開口部35aを備えた現像剤袋16と、収納した現像剤袋16から排出される現像剤を収納するための枠体17,18と、枠体17,18の内部に回転可能に設けられ、回転することによって現像剤袋16を押圧して変形させるための封止部材19と、現像剤を表面に担持して搬送する現像剤供給ローラ23と、を備え、封止部材19の回転中心から現像剤供給ローラ23の表面までの距離Xと、封止部材19の回転中心から封止部材19の現像剤袋16を押圧する自由端までの長さTが、X<Tの関係を満たす場合に、封止部材19の回転中心から現像剤供給ローラ23の表面までの間、又は、その近傍に、封止部材19の現像剤供給ローラ23への接触を遮蔽する遮蔽部材42を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収納するための可撓性容器であって、前記現像剤を排出するための開口部を備えた可撓性容器と、
前記可撓性容器を収納する枠体であって、前記可撓性容器から排出される現像剤を収納するための枠体と、
前記枠体の内部に回転可能に設けられ、回転することによって前記可撓性容器を押圧して変形させるための押圧部材と、
前記現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体と、を備え、
前記押圧部材の回転中心から前記現像剤担持体の表面までの距離Xと、前記押圧部材の回転中心から前記押圧部材の前記可撓性容器を押圧する自由端までの長さTが、X<Tの関係を満たし、前記押圧部材の回転中心から前記現像剤担持体の表面までの間、又は、その近傍に、前記押圧部材の前記現像剤担持体への接触を防止する遮蔽部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA06
, 2H077AB21
, 2H077AC11
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA11
, 2H077EA14
, 2H077FA22
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
正帯電型電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-373339
出願人:富士電機画像デバイス株式会社
-
トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、トナーホッパー及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-191080
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-221278
出願人:株式会社テック
-
特開平4-152369
-
特開平4-066980
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-157855
出願人:シャープ株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-028969
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-109272
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る