特許
J-GLOBAL ID:201303008471422087

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023349
公開番号(公開出願番号):特開2013-160945
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】 排出される現像剤量のばらつきを抑えることができる現像装置および画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 排出口201dが形成された現像槽201、第1搬送部材202、および現像ローラ204を備える現像装置200に、排出口201dを囲む現像槽201の一部分とともに、側壁部に排出口201dが位置し、かつ下端部が開口した中空体を構成する案内部材209であって、第1搬送部材202によって搬送される現像剤の一部を、中空体の下端部の開口を介して上側に案内して、排出口201dから排出させる案内部材209を設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
現像剤を像担持体に供給することで、その像担持体上の静電潜像を現像する現像装置において、 現像剤を貯留する現像槽であって、その現像槽の底部を下とし、天井部を上とする上下方向において現像剤面が所定の高さを超えたときに、超えた分の現像剤をその現像槽の外へ排出するための排出口が形成される現像槽と、 前記現像槽内の現像剤を、前記上下方向に交差する搬送方向に搬送する搬送部材と、 前記排出口を囲む前記現像槽の一部分とともに中空体を構成する案内部材とを備え、 前記中空体は、側壁部に前記排出口が位置し、かつ前記上下方向における下端部が開口した中空体であり、 前記案内部材は、前記搬送部材によって前記搬送方向に搬送される現像剤の一部を、前記開口を介して前記上下方向上側に案内して、前記排出口から排出させることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/095 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507R ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/08 507E
Fターム (27件):
2H077AA02 ,  2H077AA14 ,  2H077AA15 ,  2H077AA25 ,  2H077AA39 ,  2H077AB01 ,  2H077AB02 ,  2H077AC01 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD35 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DA63 ,  2H077DA64 ,  2H077DB01 ,  2H077DB08 ,  2H077EA01 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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