特許
J-GLOBAL ID:201303008536737170

積層板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404467
公開番号(公開出願番号):特開2002-187248
特許番号:特許第4955145号
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】表面材の送り速度に同調する切欠走行機に貼付器と切欠型とを搭載して一定の間隔で、表面材の裏面側に容易に裏打材を剥離可能な剥離紙を貼付器により張り合わせて、それと、表面材の側端にそれぞれ差込切欠と釘打切欠との切り込みも切欠型により入れて、そして、複数段の成形ロールにより、 差込切欠を入れた側端に表面材を裏面側に折り曲げ、さらに裏面側に折り曲げて差込片と差込切欠の位置に差込片の欠ける箇所とを形成し、 釘打切欠を入れた側端に表面材を表面側にU字形に折り曲げ、さらに表面側にU字形に折り曲げて嵌合片を形成し、その先端を裏面側にクランク状に折り曲げて釘打片と釘打切欠の位置に嵌合片と釘打片が共に欠ける箇所とを形成し、 その表面材と裏面材との間に発泡性樹脂を吐出し、さらに加温して、発泡性樹脂を発泡硬化して裏面材とからなる裏打材により上記成形した表面材を裏打ちし、 剥離紙の一端では表面材と裏打材とを切断し、他端では裏打材のみを切断し、裏打材を表面材から容易に切り離し可能とすることを特徴とする、 上記の差込切欠と釘打切欠との間の表面材が裏打材から長手方向に突出して他の積層板の長手方向に重ね合わせる重合片を形成した、表面材の一側端に差込片と他側端に嵌合片と釘打片とを形成し裏面に裏打材を裏打ちする積層板の製造方法。
IPC (1件):
B32B 37/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B32B 31/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-155460
  • 特開昭57-155460
  • 帯状材料の加工法及び成形品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-098087   出願人:株式会社チューオー
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