特許
J-GLOBAL ID:201303008607087791

レーザ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  久保山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-267291
公開番号(公開出願番号):特開2013-119095
出願日: 2011年12月06日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】非水電解液二次電池用セパレータに使用されるシート材を、切断部分を変質・変形させたり、シート材の含有成分を脱落させたりすることなく、効率的に切断することができるレーザ切断装置を提供する。【解決手段】レーザ切断装置100は、レーザ光Ra,Rbを発生させるYAGレーザ発振機11a,11b及び制御手段12a,12bなどを内蔵する複数のファイバレーザユニット10a,10bと、レーザ発振機11a,1bからファイバ伝送ケーブル13a,13bを経由して送られるレーザ光Ra,Rbを切断対象物であるシート材Sに向かって照射するヘッド部14a,14bと、シート材Sを一定姿勢に保持するための基板15と、を備えている。制御手段12a,12bは、ヘッド部14a,14bからシート材Sに向かって照射されるレーザ光Ra,Rbを所定方向に走査させる制御機能を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非水電解液二次電池用セパレータに使用されるシート材のレーザ切断装置であって、 レーザ光を発生する複数のレーザ発振機と、それぞれの前記レーザ発振機から送られるレーザ光を前記シート材に対して照射するとともに前記レーザ光を所定方向に走査させる制御手段と、を備えたことを特徴とするレーザ切断装置。
IPC (4件):
B23K 26/38 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/00 ,  H01M 2/18
FI (5件):
B23K26/38 320 ,  B23K26/08 B ,  B23K26/00 H ,  B23K26/00 M ,  H01M2/18 Z
Fターム (10件):
4E068AE01 ,  4E068CA09 ,  4E068CD02 ,  4E068CE03 ,  4E068DA09 ,  4E068DB10 ,  5H021BB04 ,  5H021BB15 ,  5H021EE04 ,  5H021EE05

前のページに戻る