特許
J-GLOBAL ID：201303008719528839

光配向用液晶配向膜を形成するための液晶配向剤、液晶配向膜およびこれを用いた液晶表示素子

発明者：
片野 裕子

片野 裕子 について

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大木 洋一郎

大木 洋一郎 について

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松田 智幸

松田 智幸 について

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伊澤 啓介

伊澤 啓介 について


出願人/特許権者：
JNC株式会社

JNC株式会社 について

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JNC石油化学株式会社

JNC石油化学株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 もえぎ特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-049581
公開番号（公開出願番号）：特開2013-242526
出願日： 2013年03月12日
公開日（公表日）： 2013年12月05日
要約：
【課題】液晶分子の配向性に優れ、かつ透過率の高い液晶配向剤、この液晶配向剤を用いた光配向膜、およびこの光配向膜を用いた液晶表示素子を提供する。【解決手段】[A]成分:光反応性構造を有するポリアミック酸またはその誘導体と、[B]成分:下記式(1)で表わされるテトラカルボン酸二無水物とジアミンとを原料としたポリアミック酸またはその誘導体とを含有する光配向用液晶配向剤であって、配向膜形成後、[A]成分および[B]成分が上下2層に分かれる、光配向用液晶配向剤、液晶配向膜、およびこれを用いた液晶表示素子。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
下記[A]成分および[B]成分を含有する液晶配向剤であって、配向膜形成後、[A]成分および[B]成分が上下2層に分かれる、光配向用液晶配向剤。 [A]成分:テトラカルボン酸二無水物およびジアミンを反応させて得られるポリアミック酸またはその誘導体であって、テトラカルボン酸二無水物およびジアミンの少なくとも1つが、下記式(I)〜(VII)から選ばれる少なくとも1つの光異性化または光二量化可能な光反応性構造を有する、ポリアミック酸またはその誘導体 [B]成分:光反応性構造を有さないテトラカルボン酸二無水物およびジアミンを反応させて得られるポリアミック酸またはその誘導体であって、テトラカルボン酸二無水物が下記式(1)から選ばれる少なくとも1つのテトラカルボン酸二無水物を含有するポリアミック酸またはその誘導体
IPC (4件)：
G02F 1/133 ,  C08L 79/08 ,  C08G 73/12 ,  C08G 73/10
FI (4件)：
G02F1/1337 525 ,  C08L79/08 A ,  C08G73/12 ,  C08G73/10
Fターム (40件)：
2H290BD01 ,  2H290BD11 ,  2H290BF24 ,  2H290DA01 ,  2H290DA03 ,  4J002CM04W ,  4J002CM04X ,  4J002GP00 ,  4J043QB31 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043SA16 ,  4J043SA31 ,  4J043SA54 ,  4J043SA61 ,  4J043SA81 ,  4J043SB01 ,  4J043SB03 ,  4J043SB04 ,  4J043TA01 ,  4J043TA22 ,  4J043TA47 ,  4J043TA58 ,  4J043TA74 ,  4J043TA78 ,  4J043TB01 ,  4J043TB03 ,  4J043TB04 ,  4J043UA041 ,  4J043UA042 ,  4J043UA082 ,  4J043UA121 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA652 ,  4J043UA662 ,  4J043UA672 ,  4J043XA19 ,  4J043ZA55 ,  4J043ZB23
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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