特許
J-GLOBAL ID:201303008766695433
ポリマーフィルムを処理するための方法および装置
発明者:
,
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,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 伊藤 健太郎
, 大橋 康史
, 谷光 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123529
公開番号(公開出願番号):特開2013-189019
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】光学用途において、一軸配向フィルムは、さまざまな異なった視野角にわたるより均一な性能などの有用な光学特性をもたらす。【解決手段】伸張されたポリマーフィルムは、光学用途を含むさまざまな用途に使用することができる。伸張装置の伸張トラック(64)の伸張条件および形状は、フィルム特性を定めるか、フィルム特性に影響を及ぼすことができる。取出しシステム(140、140’、141、141’)を使用して、伸張後フィルムを受けることができる。取出しシステムの構成は、少なくともいくつかの場合、最終フィルム特性に影響を及ぼすことができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
フィルムを処理するための装置であって、
前記フィルムを該装置内部で流れ方向に沿って搬送するように構成されたコンベヤであって、前記フィルムの両側の端縁部分を保持するように構成された把持部材を備え、一部分に末広がりの経路が形成され、該把持部材が該経路に沿って移動して前記フィルムを伸張するように構成される、コンベヤと、
前記フィルムを伸張した後に、前記コンベヤから前記フィルムを受ける分離された取出しシステムであって、両側のトラックと、所望量の伸張後に前記フィルムの両側の取出し領域を把握して、該フィルムの該両側の取出し領域を前記両側のトラックに沿って搬送するように構成された把持部材とを備え、前記両側のトラックは、該両側のトラックの少なくとも一部が互いに接近する方向へ角度を成して配置された領域を画定する、取出しシステムと、を具備する装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H042BA15
, 2H042BA19
, 2H042BA20
, 4F210AG01
, 4F210AH73
, 4F210AR07
, 4F210QA02
, 4F210QA07
, 4F210QA08
, 4F210QC07
, 4F210QG01
, 4F210QL01
, 4F210QL08
, 4F210QL15
, 4F210QR02
, 4F210QS02
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平3-275332
-
特開昭58-219024
-
特開平3-284934
-
延伸フィルムの弛緩熱処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245227
出願人:帝人株式会社
-
特開昭62-134244
-
特開昭62-268629
-
特開昭62-263023
-
特開昭59-185630
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審査官引用 (8件)
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特開平3-275332
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特開昭58-219024
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特開平3-284934
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延伸フィルムの弛緩熱処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245227
出願人:帝人株式会社
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特開昭62-134244
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特開昭62-268629
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特開昭62-263023
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特開昭59-185630
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