特許
J-GLOBAL ID:201303008847099444
触覚ディスプレイ装置及びディスプレイシステム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099942
公開番号(公開出願番号):特開2013-228849
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】アクチュエータの個数を増やすことなく、利用者に提示する触覚の状態を速やかに構築することができるようにする。【解決手段】軸が固定板11の固定板孔13に挿入され、下端部が圧力導電部材15の表面に形成されている凹部16に収まる形状をなしており、アクチュエータ20により下端部が凹部16に収まる位置に可動板14が移動された場合、上端部の先端の位置が固定板11の表面の位置と略一致し、アクチュエータ20により下端部が凹部16に収まらない位置に可動板14が移動された場合、上端部の先端が固定板11の表面より突出する複数の可動部材22を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の孔が施されている固定板と、
上記固定板と相対する位置に移動自在に設けられ、複数の凹部が表面に形成されている凹部形成部材を備えている可動板と、
上記可動板を移動して、上記可動板と上記固定板の相対的な位置関係を変える可動板駆動手段と、
軸が上記固定板の孔に挿入され、一方の端部が上記凹部形成部材の表面に形成されている凹部に収まる形状をなしており、上記可動板駆動手段により一方の端部が上記凹部に収まる位置に上記可動板が移動された場合、他方の端部の先端の位置が上記固定板の表面の位置と略一致し、上記可動板駆動手段により一方の端部が上記凹部に収まらない位置に上記可動板が移動された場合、他方の端部の先端が上記固定板の表面より突出する複数の可動部材と
を備えた触覚ディスプレイ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/01 310A
, G06F3/02 E
Fターム (14件):
5E555AA44
, 5E555AA57
, 5E555AA74
, 5E555BA38
, 5E555BB40
, 5E555BC17
, 5E555BD07
, 5E555BE01
, 5E555BE10
, 5E555CA50
, 5E555CB20
, 5E555CB69
, 5E555CC07
, 5E555DA24
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