特許
J-GLOBAL ID:201303008907091294
圧力検出装置、圧力検出装置付き内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076147
公開番号(公開出願番号):特開2013-205307
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】燃焼圧力の受圧と圧電素子への圧力伝達を、より高確度かつ高精度に行うことができる技術を提供する。【解決手段】筒状のハウジング30と、ハウジング30の先端側に設けられるダイアフラムヘッド40と、ハウジング30内の軸方向であってダイアフラムヘッド40の後端側に配置され、ダイアフラムヘッド40を介して作用する圧力を検知する圧電素子10と、ハウジング30内の軸方向であってダイアフラムヘッド40と圧電素子10との間にて圧電素子10に当接して設けられ、ダイアフラムヘッド40を介して作用する圧力を圧電素子10に伝達する第1の電極部50と、第1の電極部50をハウジング30の軸方向に向けて加圧するようにハウジング30に固定されることで圧電素子10に荷重を作用させる加圧部材80と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
筒状のハウジングと、
前記ハウジングの先端側に設けられるダイアフラムと、
前記ハウジング内の軸方向であって前記ダイアフラムの後端側に配置され、当該ダイアフラムを介して作用する圧力を検知する圧電素子と、
前記ハウジング内の軸方向であって前記ダイアフラムと前記圧電素子との間にて当該圧電素子に当接して設けられ、当該ダイアフラムを介して作用する圧力を当該圧電素子に伝達する圧力伝達部と、
前記圧力伝達部を前記ハウジングの軸方向に向けて加圧するように前記ハウジングに固定されることで前記圧電素子に荷重を作用させる加圧部材と、
を備えることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2F055AA23
, 2F055BB20
, 2F055CC06
, 2F055DD09
, 2F055EE23
, 2F055FF11
, 2F055GG22
, 2F055HH03
, 2F055HH08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭63-048296
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特公昭63-048296
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