直交周波数分割多重アクセスにおけるセル固有の参照記号とユーザ装置固有の参照記号とを使用した方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：本田淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-034157
公開番号（公開出願番号）：特開2013-146086
出願日： 2013年02月25日
公開日（公表日）： 2013年07月25日
要約：

【課題】直交周波数分割多重アクセス搬送波で伝送されたデータを復調すること。【解決手段】ネットワーク基地局106は、少なくとも1つの共通参照記号に基づき構成可能な第1実効チャネルを介して副搬送波で伝送すべく、共通アンテナ集合110を備え得る。ネットワーク基地局106は、少なくとも1つの専用参照記号に基づき推定可能な第2実効チャネルを介して副搬送波で伝送すべく、専用アンテナ集合112を備え得る。ユーザ装置102は、少なくとも1つの共通参照記号と少なくとも1つの専用参照記号を用いて、データ伝送を復調し得る。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの基地局に通信するための方法であって、前記方法は、前記少なくとも1つの基地局から第1データストリームを受信することと; 前記少なくとも1つの基地局から第2データストリームを受信することと; 前記少なくとも1つの基地局から少なくとも1つの共通参照記号を受信することと; 前記少なくとも1つの基地局から少なくとも1つの専用参照記号を受信することと; 前記少なくとも1つの共通参照記号に基づき第1実効チャネル部分行列を構成することであって、前記第1実効チャネル部分行列は前記第1データストリームに対応することと; 前記少なくとも1つの専用参照記号に基づき第2実効チャネル部分行列を推定することであって、前記第2実効チャネル部分行列は前記第2データストリームに対応することと; 前記第1実効チャネル部分行列と前記第2実効チャネル部分行列とに基づき、実効チャネル行列を構成することと; 前記実効チャネル行列を用いて、前記第1データストリームと前記第2データストリームとを復号することとを有する、方法。

IPC (3件)：

H04J 99/00 , H04J 11/00 , H04B 7/04

FI (3件)：

H04J15/00 , H04J11/00 Z , H04B7/04

Fターム (3件)：

5K159CC04 , 5K159EE02 , 5K159FF03

引用特許：

審査官引用 (2件)

送信装置、送信方法、受信装置及び受信方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-031752 出願人：株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
下りリンクMIMO伝送制御方法および基地局装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-272344 出願人：株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

引用文献：

審査官引用 (4件)

Performance of LTE DL MU-MIMO with dedicated pilots[online]
Design Consideration for Higher-order MIMO in LTE-advanced[online]
Performance of LTE DL MU-MIMO with dedicated pilots[online]

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