特許
J-GLOBAL ID:201303009003194049
ガラス用清掃具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 直生樹
, 林 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307141
公開番号(公開出願番号):特開2001-120468
特許番号:特許第4740435号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラス面を清掃するためのヘッドと、該ヘッドに先端部材を介して角度変更可能なるように連結された操作用の柄とからなり、
上記ヘッドが、左右に細長い形をした基台の前面に、ガラス面の水滴を除去するためのエッジを有するへら部材と、ガラス面を摺擦するための摺擦面を有するスポンジ体とを、それらのエッジ及び摺擦面をともに基台の前方に向けた状態で相互に近接させて取付けることにより形成され、
上記柄は、第1及び第2の2つの連結部を介して上記基台に連結されていて、第1の連結部は、上記先端部材と基台とを、該基台の長手方向に平行な連結軸を中心に回動自在なるように連結し、第2の連結部は、上記先端部材と柄とを、上記基台の長手方向と直交する連結軸を中心に回動自在なるように連結し、
上記へら部材が基台の前面上端辺に沿って取付けられると共に、上記スポンジ体が該へら部材より下方位置で上記基台に取付けられ、上記第1の連結部が、上記基台の背面中央位置よりへら部材側に偏寄した位置に設けられ、
上記基台は、上記柄が取付けられた第1部材と、第1及び第2の2つのプレートを折曲自在に連結することにより形成された第2部材とからなっていて、該第2部材の2つのプレートに上記スポンジ体が該2つのプレートを跨いだ状態に接着され、上記第1プレートは上記第1部材に取付けられ、上記第2プレートは上記第1プレート側に折り返して該第1プレートとの間にスポンジ体を挟圧して搾水可能であることを特徴とするガラス用清掃具。
IPC (2件):
A47L 1/15 ( 200 6.01)
, B08B 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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