特許
J-GLOBAL ID:201303009194462099
立体映像出力装置及び立体映像出力方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 鮫島 睦
, 川端 純市
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244122
特許番号:特許第5220951号
出願日: 2012年11月06日
要約:
【課題】立体映像の表示条件等が変化した場合でも、立体映像を視聴するユーザに適切な立体感を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】3D映像出力装置は、外部または内部の記録媒体に蓄積される画像データ群であって、同一シーンを異なる位置で撮影した複数の画像データから成る画像データ群から立体視用の画像データを選択する選択部102と、選択した立体視用の画像データを立体表示する際の表示条件と立体表示時の視聴条件とのうち少なくとも一方を取得するインターフェース101と、を備える。選択部102は、インターフェース101が現在設定されている条件と異なる条件を取得した結果、所定の判断条件を満たさなくなる場合、立体視用のデータを画像データ群から再選択して、出力する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部または内部の記録媒体に蓄積される画像データ群であって、同一シーンを異なる位置で撮影した複数の画像データから成る画像データ群から立体視用の画像データを選択する選択部と、
前記選択した立体視用の画像データを立体表示する際の表示条件と前記立体表示時の視聴条件とのうち少なくとも一方を取得する取得部と、を備え、
前記選択部は、前記取得部が現在設定されている条件と異なる条件を取得した結果、所定の判断条件を満たさなくなる場合、現在選択して出力している立体視用の画像データから、前記現在の立体視用の画像データが有する基線長とは異なる基線長を有する立体視用の映像に再選択して出力する、
立体映像出力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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立体映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-095531
出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
審査官引用 (1件)
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立体映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-095531
出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
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