特許
J-GLOBAL ID:201303009282245340
熱中症警戒システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-200855
公開番号(公開出願番号):特開2013-059545
出願日: 2011年09月14日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】所定の地域においていずれかの建物にて熱中症が発生した場合に、他の建物にて熱中症が発生することを好適に予防できる熱中症警戒システムを提供する。【解決手段】分譲地10においては熱中症警戒処理を行う熱中症警戒システムが構築されている。熱中症警戒システムは、各建物11のホームサーバ21とスマートセンタ25の管理サーバ26とを有している。各ホームサーバ21は、それぞれの建物11において人が熱中症になったか否かを判定し、熱中症になった人がいる場合、環境改善処理を行うとともに管理サーバ26への通知処理を行う。管理サーバ26は、熱中症が発生した建物11についての熱中症発生環境へのなりやすさに基づいて、他の建物11のいずれかを警戒対象に設定し、警戒対象とした建物11において熱中症注意情報を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の警戒地域に設けられた複数の建物について熱中症の発生を警戒する熱中症警戒システムであって、
前記複数の建物の各々において当該建物内にいる人が熱中症になっているか否かを判定する熱中症判定手段と、
前記複数の建物の各々について熱中症の発生可能性の高い所定の熱中症発生環境へのなりやすさを定めておき、前記複数の建物のいずれかにおいて前記熱中症判定手段により熱中症発生の旨が判定された場合に、その熱中症発生の旨が判定された建物の前記熱中症発生環境へのなりやすさの情報に基づいて、他の建物のいずれかにおいて熱中症注意情報を報知させる報知手段と、
を備えることを特徴とする熱中症警戒システム。
IPC (3件):
A61B 5/00
, G08B 25/04
, G08B 21/02
FI (3件):
A61B5/00 102C
, G08B25/04 K
, G08B21/02
Fターム (45件):
4C117XA07
, 4C117XB02
, 4C117XB04
, 4C117XB12
, 4C117XC02
, 4C117XC12
, 4C117XC18
, 4C117XE13
, 4C117XE23
, 4C117XE48
, 4C117XE52
, 4C117XE62
, 4C117XH13
, 4C117XJ33
, 4C117XJ46
, 4C117XJ48
, 4C117XL01
, 4C117XL10
, 4C117XM05
, 4C117XN02
, 4C117XN04
, 4C117XR01
, 4C117XR02
, 4C117XR20
, 5C086AA06
, 5C086AA09
, 5C086AA11
, 5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA30
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB11
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG52
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
前のページに戻る