特許
J-GLOBAL ID:201303009304549730

シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 楠本 高義 ,  中越 貴宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-234532
公開番号(公開出願番号):特開2013-092200
出願日: 2011年10月26日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】第一部材1及び第二部材2に熱膨張係数の差があっても、高いシール性を確保することができ、しかも、材質選択の自由度の高いシール構造を提供すること。【解決手段】熱膨張係数の異なる第一部材1と第二部材2との接合部をシールするシール構造において、第一部材1の接合面に凹部12を有する一方、第二部材2の接合面に凸部22を有し、第一部材1の熱膨張係数が第二部材2の熱膨張係数よりも高くされ、第一部材1の凹部12と第二部材2の凸部22との間にシール材3を融着させた状態で、第一部材1の凹部12と第二部材2の凸部22とが締り嵌め状態で嵌合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱膨張係数の異なる第一部材と第二部材との接合部をシールするシール構造であって、 前記第一部材の接合面に凹部を有する一方、前記第二部材の接合面に前記第一部材の凹部に嵌合する凸部を有し、 前記第一部材の熱膨張係数が前記第二部材の熱膨張係数よりも高く、 前記第一部材の凹部と前記第二部材の凸部との間にシール材を融着させた状態で、該第一部材の凹部と該第二部材の凸部とが締り嵌め状態で嵌合されていることを特徴とするシール構造。
IPC (3件):
F16J 15/06 ,  H01M 8/02 ,  F16J 15/10
FI (3件):
F16J15/06 L ,  H01M8/02 S ,  F16J15/10 W
Fターム (9件):
3J040AA01 ,  3J040AA13 ,  3J040AA17 ,  3J040BA04 ,  3J040FA13 ,  3J040HA06 ,  3J040HA15 ,  5H026AA06 ,  5H026EE11

前のページに戻る