特許
J-GLOBAL ID:201303009322388883
一酸化窒素産生抑制能向上剤およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 寺崎 直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-016497
公開番号(公開出願番号):特開2013-155130
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】本発明は、ルプロンなどの一酸化窒素産生抑制成分の一酸化窒素産生抑制効果を更に高めることのできる、一酸化窒素産生抑制能向上剤を提供することを目的とする。【解決手段】グルコサミンまたはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする、ルプロン、イソフムロン、それらの薬理学的に許容される塩等の一酸化窒素産生抑制成分の一酸化窒素産生抑制能向上剤;グルコサミンと、ルプロン、イソフムロンおよびそれらの薬理学的に許容される塩から選ばれる一種以上とを含有する一酸化窒素産生抑制組成物;グルコサミンと、ルプロン、イソフムロンおよびそれらの薬理学的に許容される塩から選ばれる一種以上とを含有する疼痛、血管細胞障害、心筋収縮力低下または自己免疫疾患の緩和剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
グルコサミンまたはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする、一酸化窒素産生抑制成分の一酸化窒素産生抑制能向上剤。
IPC (9件):
A61K 31/700
, A61K 45/00
, A61K 31/122
, A61P 43/00
, A61P 9/00
, A61P 37/00
, A61P 29/00
, A23L 1/30
, A23L 2/52
FI (11件):
A61K31/7008
, A61K45/00
, A61K31/122
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
, A61P9/00
, A61P37/00
, A61P29/00
, A23L1/30 Z
, A23L1/30 B
, A23L2/00 F
Fターム (53件):
4B017LC03
, 4B017LG15
, 4B017LK06
, 4B017LK11
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B018MD07
, 4B018MD08
, 4B018MD27
, 4B018MD61
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF10
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084ZA081
, 4C084ZA361
, 4C084ZB071
, 4C084ZB211
, 4C084ZC411
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA02
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA08
, 4C086NA05
, 4C086ZA08
, 4C086ZA36
, 4C086ZB07
, 4C086ZB21
, 4C086ZC41
, 4C086ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB25
, 4C206KA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA28
, 4C206NA05
, 4C206ZA08
, 4C206ZA36
, 4C206ZB07
, 4C206ZB21
, 4C206ZC41
, 4C206ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Mol. Nutr. Food Res., 2007, Vol.51, p.587-593
-
J. Nat. Prod., 2005, Vol.68, p.43-49
-
Natural Product Communications, 2008, Vol.3, No.0, p.1-8
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