特許
J-GLOBAL ID:201303009353349070

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人鳳国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-213247
公開番号(公開出願番号):特開2013-072521
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】クラッチのタッチ点の学習を、運転者の違和感を抑制しつつ、精度よく実行する技術を提供すること。【解決手段】エンジンと、エンジンからの車輪側への動力伝達を遮断可能なクラッチと、クラッチと車輪との間を接続し、クラッチを介して伝達されたエンジンの動力を遮断することなく車輪に伝達する動力伝達機構と、を備える車両を制御する制御装置であって、車両の走行中に、エンジンが所定回転速度以上で回転駆動し、クラッチのトルク容量が0である状態で、クラッチを制御することによってクラッチのトルク容量を0の状態から増加させるトルク容量増加制御を行うトルク容量増加制御部と、トルク容量増加制御により、エンジンの回転速度の変化量が所定値となった状態におけるクラッチの制御値を特定可能な制御情報を記憶する制御である学習制御を、実行する学習制御部と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジンと、前記エンジンからの車輪側への動力伝達を遮断可能なクラッチと、前記クラッチと前記車輪との間を接続し、前記クラッチを介して伝達された前記エンジンの動力を遮断することなく前記車輪に伝達する動力伝達機構と、を備える車両を制御する制御装置であって、 前記車両の走行中に、前記エンジンが所定回転速度以上で回転駆動し、前記クラッチのトルク容量が0である状態で、前記クラッチを制御することによって前記クラッチの前記トルク容量を0の状態から増加させるトルク容量増加制御を行うトルク容量増加制御部と、 前記トルク容量増加制御により、前記エンジンの回転速度の変化量が所定値となった状態における前記クラッチの制御値を特定可能な制御情報を記憶する制御である学習制御を、実行する学習制御部と、 を備える、制御装置。
IPC (2件):
F16D 48/02 ,  F16H 61/02
FI (3件):
F16D25/14 640J ,  F16H61/02 ,  F16D25/14 640W
Fターム (20件):
3J057BB02 ,  3J057GA67 ,  3J057GB12 ,  3J057GB14 ,  3J057GB26 ,  3J057GE11 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ01 ,  3J552MA06 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB10 ,  3J552PA54 ,  3J552SA03 ,  3J552SA07 ,  3J552SB35 ,  3J552TA12 ,  3J552UA03 ,  3J552UA07 ,  3J552VA78W

前のページに戻る