特許
J-GLOBAL ID:201303009428191515
有機光電構成素子およびその製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
久野 琢也
, 高橋 佳大
, 来間 清志
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, 住吉 秀一
, 篠 良一
, 上島 類
, 宮城 康史
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-531418
公開番号(公開出願番号):特表2013-506949
出願日: 2010年09月29日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
有機光電構成素子であって、第1の電極と、該第1の電極の上に配置された第1の平坦化層と、該第1の平坦化層の上に配置された第1の注入層と、該第1の注入層の上に配置された有機機能層と、該有機機能層の上に配置された第2の電極とを有し、第1の電極がアノードである場合には、エネルギーレベルに対して:EF-EHOMO、Inj.<EF-EHOMO、Plan.かつEF-EHOMO、Inj.<EF-EHOMO、Funk.が成り立ち、または第1の電極がカソードである場合には、エネルギーレベルに対して:ここでEFはフェルミエネルギー、EHOMOはそれぞれの層が最大で有するエネルギーレベルのエネルギー、そしてELUMOはそれぞれの層が最小で有しないエネルギーレベルのエネルギーである有機光電構成素子。
請求項(抜粋):
・第1の電極(1)と、
・該第1の電極(1)の上に配置された第1の平坦化層(2)と、
・該第1の平坦化層(2)の上に配置された第1の注入層(3)と、
・該第1の注入層(3)の上に配置された有機機能層(4)と、
・該有機機能層(4)の上に配置された第2の電極(5)とを有する有機光電構成素子であって、
前記第1の電極(1)がアノードである場合には、エネルギーレベルに対して:
EF-EHOMO、Inj.<EF-EHOMO、Plan.かつEF-EHOMO、Inj.<EF-EHOMO、Funk.が成り立ち、または
前記第1の電極(1)がカソードである場合には、エネルギーレベルに対して:
ELUMO、Inj.-EF<ELUMO、Plan.-EFかつELUMO.Inj.-EF<ELUMO、Funk-EFが成り立ち、
ここでEFはフェルミエネルギー、EHOMOはそれぞれの層が最大で有するエネルギーレベルのエネルギー、そしてELUMOはそれぞれの層が最小で有しないエネルギーレベルのエネルギーである有機光電構成素子。
IPC (3件):
H05B 33/26
, H01L 51/50
, H05B 33/10
FI (7件):
H05B33/26 Z
, H05B33/14 A
, H05B33/22 A
, H05B33/22 C
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
, H05B33/10
Fターム (18件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC11
, 3K107CC29
, 3K107CC33
, 3K107DD21
, 3K107DD26
, 3K107DD72
, 3K107DD73
, 3K107DD75
, 3K107DD76
, 3K107DD78
, 3K107DD79
, 3K107DD84
, 3K107FF04
, 3K107FF15
, 3K107FF19
, 3K107GG06
引用特許:
前のページに戻る