特許
J-GLOBAL ID:201303009561087704

消火器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073299
公開番号(公開出願番号):特開2013-202169
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】消火剤の誤放出を防止することできる消火器を得る。【解決手段】消火器1であって、操作部5は、水平軸回りに回転して、消火剤容器2とホース3とを連通させない第1の位置と、消火剤容器2とホース3とを連通させる第2の位置との間で移動可能に設けられており、前記第2の位置に移動したときに、消火剤容器2とホース3とを連通させて、消火剤容器2からホース3に消火剤の供給を開始させるものであることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の消火剤が貯蔵された消火剤容器と、前記消火剤容器とホースを介して接続され、前記消火剤を放出する放出口と、前記消火剤容器から前記放出口に前記消火剤の供給を開始させる操作部とを有し、前記操作部による供給開始の操作が行われることで、前記放出口から前記消火剤が放出されるように構成された消火器であって、 前記操作部は、水平軸回りに回転して、前記消火剤容器と前記ホースとを連通させない第1の位置と、前記消火剤容器と前記ホースとを連通させる第2の位置との間で移動可能に設けられており、前記第2の位置に移動したときに、前記消火剤容器と前記ホースとを連通させて、前記消火剤容器から前記ホースに前記消火剤の供給を開始させるものであることを特徴とする消火器。
IPC (2件):
A62C 13/72 ,  A62C 13/76
FI (4件):
A62C13/72 ,  A62C13/76 B ,  A62C13/76 C ,  A62C13/76 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭34-000847
審査官引用 (1件)
  • 特公昭34-000847

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