特許
J-GLOBAL ID:201303009592189360

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002172
公開番号(公開出願番号):特開2013-059691
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】従来とは異なる演出表示を可能にして付加価値をより高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤において、画像表示部114は、例えば上方に大きく突出した演出ボタン161を遊技者に押すことを促す画像を表示する。そして、遊技者によって演出ボタン161が押されると、それを契機に、枠部材150において、枠駆動演出部180および枠ランプ171,172,173,176,177が光による演出を行う。すなわち、枠ランプ171,172,173,176,177は、明るく光ることでエネルギー伝搬の演出の一部を担っている。枠ランプ171,172,173は、枠部材150の右縦枠部材および左縦枠部材にて上下方向に延びるように配列される。枠ランプ172,173は、枠ランプ171に隣接し、枠ランプ171とは異なる形状である。【選択図】図33
請求項(抜粋):
遊技球による遊技の進行に応じて当該遊技に伴う演出が行われる遊技機であって、 遊技球が打ち出される遊技盤と、 前記遊技盤を囲む枠部材と、 を備え、 前記枠部材は、遊技者により演出に関する操作が行われる演出操作部と当該演出操作部よりも上側に位置して光の演出を行う上方光演出部とを互いにつなげるように延びて配列される枠発光部を備え、 前記枠発光部は、前記枠部材の一部を構成する縦枠部材にて上下方向に延びるように配列される縦配列発光部を含み、 前記縦配列発光部は、第1の縦発光部分と、当該第1の縦発光部分に隣接し、当該第1の縦発光部分とは異なる形状の第2の縦発光部分と、を含み、 前記縦配列発光部の前記第1の縦発光部分は、上下方向に細長に延びる形状であり、前記第2の縦発光部分は、左右方向に細長に延びる形状または斜め方向に細長に延びる形状であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC22 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機及びその表示灯制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-221247   出願人:株式会社ダイドー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-332410   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-269482   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機及びその表示灯制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-221247   出願人:株式会社ダイドー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-332410   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-269482   出願人:マルホン工業株式会社

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