特許
J-GLOBAL ID:201303009875871612
カートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069867
公開番号(公開出願番号):特開2013-200493
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】長手方向の一端側において力を加えることで、他端側においても感光体ドラム7から現像ローラ11を離間することが可能な伝達機構を備えるカートリッジを提供する。【解決手段】画像形成装置本体に取り付けられるカートリッジ2であって、感光体ドラム7を支持する第1枠体と、現像ローラ11の長手方向の一端側に画像形成装置本体の離間力授部103から力を受ける離間力受部193を有し、離間力受部193が力を受けることにより、現像ローラ11を感光体ドラム7から離間させるように第1枠体に対して移動可能に構成された第2枠体と、離間力受部193が離間力授部103から受けた力を前記長手方向の他端側に伝達して、他端側において現像ローラ11を感光体ドラム7から離間させるように第2枠体を第1枠体に対して移動させる力を発生させる伝達機構と、を備えることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に取り付けられるカートリッジであって、
像担持体と、
前記像担持体を支持する第1枠体と、
現像剤担持体と、
前記現像剤担持体を前記像担持体に当接させて支持する枠体であって、前記現像剤担持体の長手方向の一端側に画像形成装置本体の力授部から力を受ける力受部を有し、前記力受部が前記力授部から力を受けることにより、前記現像剤担持体を前記像担持体から離間させるように前記第1枠体に対して移動可能に構成された第2枠体と、
前記力受部が前記力授部から受けた力を前記長手方向の他端側に伝達して、前記他端側において前記現像剤担持体を前記像担持体から離間させるように前記第2枠体を前記第1枠体に対して移動させる力を発生させる伝達機構と、
を備えることを特徴とするカートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 556
, G03G15/08 501Z
Fターム (39件):
2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077EA15
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171GA20
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA18
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171KA29
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QC03
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
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